私のGOOブログを長い間見て下さった皆様へ
GOOblogのサービス終了が迫ってまいりました。8月から新規投稿は「はてなブログ」にいたしました。
ブログ名:山旅日記2
URL:https://midorinikki.hatenablog.com
ブログ名だけの検索では同名が多く、できればURLでの検索をお願いいたします。
今後もよろしくお願いします。
2025年8月16日 高花六無斎
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2025年8月16日 高花六無斎
7月25日 旅の5日目も小谷村のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。今日も天気に恵まれそうだ。この日は希望者だけの団体行動で旧軽井沢銀座通りのんびり散策のコース。8:15にホテルを出発したバスは途中のサービスエリアで休憩をとりながら11:30頃軽井沢の駐車場に到着。その後は参加者各自のペースで散策を楽しんだ。
・ホテル出発し暫くすると白馬三山の一部が見えてきた
・軽井沢の駐車場でバスを降りて散策開始。もう沢山の観光客で賑わっていた
・洒落たお店に入る
・暑さでバテ気味になったので休憩のためホテルのベランダに向かう
・日陰を探して歩く
・誰もいない静かな休憩場
・休憩後に散策開始。観光客がどんどん増えてきたようだ
・昼食を調達のため売り場へ。名物の三笠カレーを購入
・復路は志賀草津高原ルートを通り雄大な自然を体感。温泉の湯けむりの硫黄の匂いが微かに
・渋峠(日本国道最高地点)で休憩
・最高地点からの高原の風景
・夕食のため新幹線長野駅前へ。駅ビル内のレストランで夕食を摂る
・レストランからの駅前風景。路線バス、観光バスでこの季節は賑やか
・遠くのお店の前に温度計。なんと夕刻6時過ぎなのに36℃もあった
次回その7は「7/26 大王わさび農場へ」をアップします
7月24日 栂池自然園のミズバショウ湿原からワタスゲ湿原に向かって木道を進む。途中の風穴の傍に雪があり冷気が感じられた。
・ワタスゲ湿原へ向かって木道を進む。クロツリバナの可愛い花が
・木道脇に咲くキヌガサソウ
・遠くにワタスゲ湿原が見えてきた
・木道脇の窪みにミズバショウの花が残っていてくれた
・岩の間の残雪が冷たい風を吹き出す天然のクーラの風穴だ
・エンレイソウの花
・ここにもゴゼンタチバナ
・平地でもよく見られるハルジオン
・ワタスゲ湿原に到着
・穂になったチングルマの群落
・タテヤマリンドウが可愛い
・ワタスゲとニッコウキスゲの競演
・コバイケソウの群落
・ツマトリソウ
・復路に通った木道は最近架け替えたばかりで歩きやすい
・可愛いクルマユリに会った
・アキノキリンソウ
次回その6は「7/25 旧軽井沢を歩く」をアップします
7月24日、旅の4日目も小谷村のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。今日も天気に恵まれそうだ。この日はホテルから10分ほど歩き栂池高原駅へ。そこから30分ほどゴンドラ、ロープウエイを乗り継ぎ自然駅で降りて10分ほど歩くとビジターセンターに到着。ここから栂池自然園の一部を回るコースをハイキングした。栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察できるところ。この季節はニッコウキスゲやワタスゲの群落を見ることが出来る。
・ホテルから10分ほど歩き栂池高原駅へ。そこからゴンドラに20分ほど乗り栂の森駅へ
・栂の森駅でゴンドラを降り、ロープウエイに乗るため栂大門駅に向かう
・途中見えた花はシモツケソウ
・ウバユリも
・ロープウエー栂大門駅が見えてきた
・ロープウエイに乗り自然園駅に到着。400mほど舗装道を歩き栂池自然園へ向かう
・栂池自然園の入り口栂池ビジターセンターが見えてきた。2年ぶりだ
・栂池自然園の中をハイキング開始
・ミヤマキンポウゲとカラマツソウが迎えてくれた
・クルマユリが可愛い
・サンカヨウはもう実になっていた
・ヒオウギアヤメとカラマツソウ
・天気が良ければ白馬岳が見えるのだが。この日は山頂は雲の中
・ワタスゲの穂
・ゴゼンタチバナの花
次回その5は「7/24 夏の栂池自然園を歩く(2)」をアップします
7月23日 旅の3日目も小谷村のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。今日も天気に恵まれそうだ。この日も団体行動で、8:00にホテルを出発したバスは3時間ほどで上高地バスターミナルに到着。各自で準備体操をしてからハイキングをスタートした。
・8:00に小谷村のホテルを出発したバスは途中休憩を挟みながら走り、上高地のバスターミナルに到着。我々は先ず、梓川の左岸を下流に向かう
・振り返ると遠くに穂高の嶺々が見えた。
・上高地のシンボル河童橋も
・遊歩道に咲く花はキツリフネ
・田代橋に到着
・田代橋の下の清流を臨む
・田代橋を渡り右岸を河童橋に向かって進む。梓川の中州で遊ぶ人たちが見えた
・日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウエストンを偲び、岸壁に嵌め込まれたレリーフ
・この日の暑い日差しが遮られた涼しい遊歩道を進む
・しばらく歩くと河童橋が見えてきた。河原で遊び人も多い
・河童橋を渡る。橋の向こうは有名な五千尺ロッジだ
・橋の上から下流を臨む。遠くの山は焼岳だ。この山の噴火で大正池が出来た
・何度も訪れている上高地ビジターセンタで休憩。ここには上高地や北アルプスの自然についてのパネルや写真、映像がある
・小梨平をあるく。環境の良いキャンプ場になっており、北アルプスを目指す人たちの起点になっている
・清流の傍に咲くきれいな花はトリカブト
・上高地を去る前にもう一度。河童橋からの穂高の嶺々を眺望
・河童橋と穂高の嶺々のコラボ
次回その4は「7/24 栂池自然園を歩く」をアップします
7月22日午後 白馬岩岳マウンテンリゾートを後にしてバスに10分ほど乗り向かったのは標高1515mにある「白馬五竜高山植物園」。 植物園があるアルプス平広場へは「とおみ駅」から8人乗りゴンドラ(テレキャビン)に乗って約8分で到着。アルプス平からは晴れた日には、近くに八方尾根、遠くに白馬三山が眺望できる。また眼下には白馬村が箱庭のように見られる。植物園はなだらかな傾斜地になっており、6月から10月まで約300種、200万株の高山植物が咲き誇る。
・エスカルプラザでバスを降りてゴンドラ乗り場のとおみ駅に向かう途中で見られた花畑。西洋アジサイが綺麗だった
・ゴンドラに8分ほど乗りゴンドラ山頂駅のアルプス平駅に到着
・ここから現地ガイドさんの案内で花々を鑑賞。先ずはヤナギラン
・ヒメサユリ
・リフトに乗り植物園の最頂部へ
・リフトから見えたニッコウキスゲの群落
・大型のアザミのオヤマボクチ
・リフト降り場からガイドさんの案内でアルプス平自然遊歩道を下る。遠くに見えるのは八方尾根方面
・カラフルなシモツケソウに出会った
・ヤマブキショウマ
・オノエマンテマ
・キンロバイ
・エゾカワラナデシコ
・高山植物の女王 コマクサ
・白のコマクサ
・もう穂になったチングルマ
・ヒメトラノオ
・ウツボグサ
・再会を楽しみにしてたヒマラヤのアオイケシ
次回その3は「7/23 真夏の上高地を歩く」
7月21日から26日まで長野県小谷村のホテルに滞在し、主に白馬村の観光地と少し離れた上高地や旧軽井沢を歩いた。初日の21日新宿駅を11:00出発したあずさ17号は予定時刻の13:25に塩尻駅に到着、そこから専用バスで、この日の目的地である白馬五竜エスカルプラザに向かった。ここで長期滞在のオリエンテーションが行われたあと、ホテルに向かい疲れを癒した。翌22日から本格的な活動を開始。初めの観光コースとして白馬村にある白馬岩岳マウンテンリゾートへ向かった。白馬岩岳は四季を通じた雄大な景色の中で、様々なアクティビティが楽しめるリゾート地である。
・7月22日ホテルを出発したバスは20分ほどで岩岳マウンテンリゾートに到着。ゴンドラに乗り山頂駅へ
・山頂駅に到着。芝生広場からの眺望。遠くに白馬八方尾根方面
・ねずこの森探勝路を歩く
・ブナ、ホオノキも元気だ
・2年ぶりにネズコの巨木に出会い、感激!!
・ネズコの木を一周してマウンテンハーバーに向かう途中、出会った花はノリウツギ
・ヨツバヒヨドリ
・白馬マウンテンハーバーでは夏休みの子供達で賑やか。目の前の白馬連峰は雲の中
・白馬ヒトトキノモリへの下りリフトに乗る
・リフトから見えた白馬八方方面
・青い空、白い雲は高原の夏の風景だ
・白馬ジャイアントスイング(大きなブランコ)で子供が楽しんでいた
・復路の上りリフトから見えた可愛いクルマユリ
次回その2は「7月22日午後 白馬五竜高山植物園へ」
旅行会社のダイレクトメールに記載の『山梨の桃を食べ尽くし!桃づくし9ポイント!桃2箱お持ち帰り&桃狩り40分食べ放題』につられて7月14日千葉県松戸発のバスツアーに参加した。
・当日は月曜日とあってか、松戸を出発したバスは首都高で渋滞に巻き込まれ3時間もかかって山梨県笛吹市一宮町にある「見晴らし園」に到着
・到着後に見晴らし園のミニバスに乗り換え桃畑に向かう
・広い桃畑を熟していそうな桃を探し歩く
・美味しそうな桃を見つけた
・もぎ取り包丁で皮をむく
だったが
・色づきの良い桃だったが、まだ未熟で硬く味は今一だった
・見晴らし園の高台からを一宮町を一望
・お土産の桃2箱を頂き、見晴らし園を後にして昼食会場「里の駅」に向かう。昼食の陶板焼きは美味しかった
・昼食会場を後してこの日最後の訪問先の笹一酒造店へ、ここでお土産を買う
・帰宅してお土産の桃2箱を開けてみる。5個づつ計10個入っていた
頂いた桃を食べたが、熟していて美味しかった!!
我が家から徒歩で5分ほどの所にある「草深の森」は、市民の森林浴や自然観察を楽しむことが出来る恰好の場所となっている。梅雨入り後も雨が殆ど降らない関東地方だが、この時季に咲くヤマユリの開花状況が心配になり訪れた。
・家を出発し3分ほど歩き農道に入ると、右側に広がる畑地が見えてきた。綺麗に整地された畑にはネギが植えられていた
・道を挟んで左側にある畑にはブルーベリーの実
・隣の畑にはキュウーイの実
・草深の森に入る。入り口は木々で鬱蒼としている
・散策道わきに見えたのは白くきれいなキノコ(アイタケで毒があるらしい)
・落葉樹の森はもう青葉だ
・朝の森のベンチは訪れる人もなく、静かだ
・森の中ほどでヤマユリに会えた!!
・藪の中にもあったが、中に入れず遠くから撮る
・ヒヨドリソウにも逢えた
・杉、ヒノキの多い常緑樹の森。NPOの皆さんが手入れされている森の小径
・ヤブミョウガの花も見られた
この日は風もなく湿度の多い森には蚊がいて刺された。早々に引き上げた
7月1日午前 我が家から自転車で10分ほどの所にある結縁寺へ大賀ハスの開花状況を見に出かけた。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つに大賀ハスが植えられていて、毎年この季節にピンクの花が咲く。このところ暑さの厳しい日が続いたので、例年より開花が早く見られるかと思ったがまだ一輪しか咲いていなかった。
・急勾配の坂を下ると田園風景が目に入る。1ヶ月前に植えられた田んぼの稲は生育が良く青田になっていた
・しばらく進むと一番大きい弁天池に映る結縁寺三門が見えてきた
・さらに進むと山門前の蓮池が見えてきた
・参道入り口の石仏さんはいつ見ても優しい眼差し
・蓮池に蕾が一つだけ見えた
・この日見られた、たった一輪の開花したハス
・境内に入り六地蔵さんに手を合わせる。近所の方に飾られた綺麗なお花も並ぶ
・本堂にお参り
・境内に植えられているヒャクニチソウ
・一番小さな池の畔に咲くハンゲショウ
・1ケ月前に来た時に咲いていたアサザがまだ綺麗だった
・アップで撮る
・蓮池の畔に咲くヤブカンゾウ
・弁天池の畔にはまだアジサイが咲いていた
・帰路の道路脇に咲いていたヤブミョウガ
この日も蒸し暑く早々に帰宅した。