10月27日~28日 奥信州の秘境と呼ばれる「秋山郷」と「松川渓谷」に紅葉を求めて旅をした。
初日(27日)千葉 松戸を出発したバスは関越道をひた走り、長いトンネルで有名な関越トンネルを超えて間もなくの湯沢インタチェンジで降りて国道に入り、津南町の見玉公園へ向かった。津南見玉公園は、津南町のグランドキャニオンと呼ばれる中津川渓谷の柱状節理を見ることができる絶景ポイントのある公園で、通称石落しと呼ばれる柱状節理(絶壁)を眺めることができる。
<10月27日 秋山郷へ>
・湯沢インタチェンジを降りたバスは新潟県の奥深い集落を通る(車窓より)
・豪雪で名高い津南町の見玉公園を散策。遠くに見える絶壁は津南町のグランドキャニオンと呼ばれている柱状節理の壁
・遊歩道の紅葉
・夕日に輝くススキの穂波と紅葉のコラボ
・見玉公園で小型バスに乗り換えて秋山郷の奥深くに向かう。途中蛇淵の滝を展望台から見物
・滝の近くの紅葉が目に鮮やかだった
・さらにバスで移動し天池へ。バス駐車場から天池への遊歩道脇の紅葉がきれい
・天池の周りを巡る。天気が良ければ背後の鳥甲山(トリカブト)が池に映る景観は絶景とのこと。この日は雲がかかっていて映らず
この後、夕闇の中、奥志賀林道を通りこの日の宿のある志賀高原へ向かう
<10月28日 松川渓谷にて紅葉観賞>
・朝8時宿を出発したバスは、最初の観光地の蓮池へ。池に映る志賀高原の山並みと建物、紅葉
・水面に映る紅葉
・蓮池の遊歩道を紅葉を賞でながら一周することに
・紅葉と白いホテル(宿泊のホテルではない)のコラボ
・紅葉と池のコラボ
・黄葉・紅葉のグラデーション
次回は後編「リンゴ狩り&松川渓谷 紅葉狩り」をアップします