4月1日 午後小城公園での桜観賞を終えて向かった先は長崎県にある「ハウステンボス」で、今回の旅のハイライトの一つチューリップ祭りの見物だ。「ハウステンボス」は単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、特にチューリップは日本最多の700品種が観賞できる。この日はチューリップ祭り開催中でもあり、マイペースで園内を歩き回り花々の観賞、遊覧船乗船、展望台からの景観、を楽しんだ。
・小城公園で満開の桜を堪能した後、2時間ほどバスに乗りこの日の宿のある「ハウステンボス」へ。偶然にも昨年の秋に来た時と同じホテルだ
・ホテルの部屋に荷物を置き、一休みしたあとハウステンボスへ向かう。ハーバゲートから入場すると目の前に高さ105mのシンボルタワーが
・ハーバゲートの傍の跳ね橋
・シンボルタワーの乗船乗り場からクルーズ船に乗り運河を巡る。船から見えた夕陽に輝く桜
・船内からチューリップ公園が見える
・中間点の乗り場で下船してチューリップ祭り会場へ
・チューリップ祭り会場。カラフルな花々に彩られ
・風車とチューリップのコラボは10数年前に訪れたオランダキューケンホフ公園を思い出す
・運河の彼方は別荘地、綺麗な家が沢山並んでいる
・街中を散策。街路樹の赤い実が青空に映える。イイギリの実か?
・童心に返って観覧車に乗り街並みを眺望
・昨年11月に訪れた時に歩いたバラ園は今は新芽が出たばかりのようだ
・チューリップ公園も小さく見える
・中間点で下船した乗り場へ戻る時、もう一度チューリップ公園を通る
・再び乗船し運河を一周し、出発時に乗船したタワーシテイに戻り、タワーに上り展望室からハーバタウンを一望
・別荘地と遠くの山並みの光景
・ホテルに戻る時に見えた奇妙な形の観光船(イルカの形?)
次回その4「4/2松浦鉄道ローカル列車・唐津城」をアップします
チューリップがとてもきれいですね。
もうすっかり初夏の気温ですね。薄着で動きやすくなりました・
何時も早々のコメント有難うございます。
昨年11月に続き、2度目のハウステンボス、期待のチューリップは違わず、晴天の下で綺麗でした。これらのチューリップの美観を維持しようとして作業する方が沢山いました。遠い昔オランダを訪れた時の光景を思い出しました。展望台からの景観もおとぎの国に来たようでしたね。