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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)後編(国営昭和記念公園)

2023-11-24 19:38:48 | 旅行

11月15日秋川渓谷での昼食および紅葉見物を終えた後、バスに乗り立川市へ向かい、今回の旅のハイライトである「国営昭和記念公園での黄金のイチョウトンネル散策」を楽しんだ。昭和記念公園は「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、「現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする」ために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年度より建設省の手で施設整備が進められてきた。

立川口近くの路上にバスは一時停車。降りて立川口に向かう途中で綺麗なプラタナスの木を見た

・園内に入るとイチョウ並木がお出迎え。しかし今回の目的地はカナールのイチョウ並木

・今回の目的地のカナールゲートをくぐると眼に入るのは。整備された花壇

・正面を見据えると眼に飛び込んできたのはカナール(直線水路)。全長200mの水路には大小5つ噴水があり、両側には106本のイチョウが左右対称に2列づつ植栽されている。金色のイチョウ並木は素晴らしい景観だ

・この日は平日にも関わらず多くの観光客が訪れていた

・黄金色したイチョウをアップで撮る

・大噴水側からの景観はヨーロッパの景観を感じさせる

・カナール奥の大噴水

ふれあい広場では芝生の上でのんびりしている人が

水鳥の池ではボートを楽しんでいる人が

・池の畔に咲くサザンカ

・池の畔のモミジと池のコラボ

 

以上で「東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)」を終わります。

           ブログしばらく休みます

 


東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)前編(秋川渓谷)

2023-11-21 20:42:01 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載の「東京の奥座敷・秋川渓谷「黒茶屋」で山里料理と黄葉ののトンネルの「国営昭和記念公園」に魅せられ、11月15日地元7:30発のツアーバスで旅をした。バスは途中渋滞に巻き込まれながらも11:30頃に秋川渓谷沿いに約300年前に建てられた庄屋造りの古民家「黒茶屋」に到着した後、季節の素材や川魚を食材とした山里料理を堪能した

・千葉を出発したバスはあきる野市にある昼食場所の「黒茶屋」に到着

・歴史を感じる、苔むした屋根の門をくぐる

・昼食場所に向かって石段を上る

・昼食は炭火焼き山里料理。皿数が多すぎて食べ残すほどだった

・昼食後に黒茶屋の下を流れる岩瀬峡(秋川渓谷)を散策。下流方面を臨む

・岩瀬峡の上流方面

・今年の暑さ続きで紅葉はまだ始まったばかりのようだ

・腹ごなしに沢戸橋に向かって歩く途中で下方に見えた岩瀬峡

・沢戸橋

・沢戸橋から見える清流の岩瀬峡

・黒茶屋近くの子生神社(こやすじんじゃ)に立ち寄り参拝

・バスに乗り秋川渓谷に架かる吊り橋「石舟橋」へ向かう。到着後に橋に向かって進む。イチョウがきれいだ

石舟橋を渡るが、吊り橋なのに全然揺れない

・橋から秋川渓谷上方を臨む。穏やかな流れだ

・橋の下流を見ると岩場があり、流れが小さな滝のようだ

・帰路見えた紅葉

 

次回の後編は「黄葉トンネルの国営昭和記念公園を歩く」をアップします

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その5(11/7 ハウステンボスー2)

2023-11-19 19:56:18 | 旅行

11月7日 バラ園での観光を終えた後、童心に帰り観覧車、遊覧船、シンボルタワー展望台からの景色を楽しんだ

バラ園とヨーロッパの街並みを見ようと白い観覧車に乗る

バラ園

ヨーロッパの街並み

・観覧車を降りてフラワロードに向かう途中でサンタさんに会った

・フラワーロードで見えた数基の風車。20年前に訪れたオランダの農村風景を思い出した

・豪華絢爛のホテルが見えてきた。ハウステンボスのホテルオークラ

・ハウステンボスで一番高いシンボルタワーの展望台に上る。ヨットハーバーが臨めた

・風格のあるホテルヨーロッパ

・展望台を降りて運河をめぐる遊覧船に乗る

・船上から見えたスカイカルーセル。世界最大級、日本初の3階建て天空メリーゴーランド

・別荘街を通る。芸能人が利用しているとか

・きれいな教会がある

・ホテルに戻る時にもう一度シンボルタワーを臨む

・長崎空港16:20発の飛行機で羽田空港へ向かう

以上で「2023 長崎への旅(11/5~7)」を終わります

 

次回は「東京 秋川渓谷紅葉・国営昭和記念公園黄葉(11月15日)」をアップします

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その4(11/7 ハウステンボスー1)

2023-11-17 20:03:17 | 旅行

11月7日 旅の3日目はハウステンボス近接のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。この日は午後2時までハウステンボス観光だ。ハウステンボスは単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できる。そして夜にはお城や運河などが光でライトアップされ、煌めく夜景を楽しめる。この日は秋バラ祭開催中でもあり、まずバラガイドさんからアートガーデンで植えられているバラの説明を聞いた後、マイペースで鑑賞した。

・11/7朝 宿泊のホテルを出発してハウステンボスに向かう

オランダの街並みを感じさせる通りを進む

・ハウステンボス入り口のハーバーゲートに向かって進む

・夜になるとランタンがきれいなハーバー通りを通る

・ゲート近くの跳ね橋ゴッホの絵を思い出させる

1.5日間有効のパスポート(入場券)ハウステンボスに入る。タワーシテイのシンボルタワーが目の前に聳える

      

・オランダの市街・運河を模した街並み

・秋バラ祭開催中のアートガーデンに入る。秋バラがきれいだ

・バラとシンボルタワーのコラボ

・きれいなバラをカメラに収める

 

次回その5は「11/7ハウステンボスー2」をアップします

 

 

 

 

 

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その2(11/5グラバー園へ)

2023-11-12 20:28:55 | 旅行

11月5日午後 出島での観光を終えバスに乗り15分ほどで到着したのが同じ長崎市内にあるグラバー園で、1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態にしているところ。近くには有名な大浦天主堂がある。

・バスを降りてしばらく歩くと有名な大浦天主堂が見えてきた。幕末の開国にともなって造成された長崎居留地の中に、在留外国人のために建設された国内現存最古の教会堂である。こことグラバー園を訪れるのは10数年ぶりだ。

・グラバー園に向かって坂を上ると、情緒ある建物が沢山見えてきた

動く歩道を利用して最高地点まで上る。旧三菱第2ドックハウスがある

・長崎港が眺望できる。満開の秋バラがきれい

・帰路立ち寄ったグラバー邸

・グラバー邸の内部は豪華

・グラバー邸の展望台からの長崎港の眺め

長崎伝統芸能館にはいる。お祭り(おくんち)などに使用される数々の出し物が飾られている

・グラバー園を後にしてバスに乗り、この日の宿のある雲仙温泉にむかう。途中見えた青々した野菜畑。これはジャガイモ畑。長崎県は北海道についで2番目のジャガイモ産地。年2回収穫(2期作)できるそうだ

・陽が沈むころ雲仙温泉に到着。温泉に入り疲れを癒した

 

次回その3は「11/06 仁田峠・しまばら火張山公園・島原武家屋敷を歩く」をアップします

 

 

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その1(11/5出島へ)

2023-11-09 20:30:39 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載された”ゆったり旅ーハウステンボス秋バラまつり・雲仙紅葉・コスモス”に魅了され11月5日から7日に長崎を旅した。11月5日羽田空港11:05発の飛行機は予定通り13:05に長崎空港に着陸。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが,日本の近代化の歴史を感じる街並みの長崎 出島

・羽田空港からはANAで11:05出発

・長崎空港に13:05に到着

・空港では長崎おくんちキャラがお出迎え

      

・空港から専用バスに乗り長崎出島に向かい到着。出島表門橋を渡りメインゲートに進む

・出島のメインストリート散策

銅蔵に入る。銅は出島の主要な輸出品だった

・武士衣装の専属のガイドさんが笑顔で迎えてくれた

筆者蘭人部屋に入る。ここには数人の筆者(書記役)住んでいたそうだ

・当時のオランダ船の模型

・意外と奥行きを感じる通りだ

旧長崎内外クラブの建物。1903年に長崎に在留する外国人と日本人の親交の場として建てられた

・出口付近にある新石倉は出島の歴史を伝えるシアターと総合案内所になっている

・出島を出てバス駐車場に向かう途中、ユニークな物を売っているお土産店があった

 

次回その2は「11/5 グラバー園を歩く」をアップします

 


広島・鳥取・島根・山口県への旅(10/15~17)その5(10/17午後 岩国 錦帯橋)

2023-10-30 20:13:43 | 旅行

10月17日午後 安芸の宮島観光を終えて次に向かったのが山口県岩国市にある錦帯橋。錦川に架かる錦帯橋は日本三名橋の1つに数えられる全長約200mの美しい五連アーチの木造橋。 江戸時代初期の1673年に創建されたもので、長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いている。10月28日(土)NHKで放映の「ブラタモリ」で詳しく説明されていた。

・安芸の宮島を出発したバスは1時間ほどで錦川河原の駐車場に到着。青空に映える五連アーチの木造橋

・背後の山中に見える岩国城は1608年、初代岩国藩主 吉川広家(毛利家の分家)によって建てられた山城

・錦帯橋を渡る。岩国藩士が登城の折に渡ったそうだ

・アーチ部分は結構な坂道

・錦川のほとりに並ぶ観光船。今はお休み中だ

吉香公園を散策。大放射の噴水は見事だ

・木造橋の建設時にテストに使った橋?

・公園のイチョウの木は歴史を語る

・河原からの錦帯橋。10数年前に訪れた時は春で桜が満開で橋を彩っていた

・橋の上から河原を見ると子供たちが遊んでいた

・橋の上から錦川下流方面を眺望

・錦川左岸よりの錦帯橋もきれい

 

錦帯橋見物の後、バスで広島空港に向かい、広島空港18:50発、羽田空港20:15着の便に搭乗。帰宅は23:20だった


広島・鳥取・島根・山口県への旅(10/15~17)その4(10/17午前 安芸の宮島を歩く)

2023-10-27 20:09:55 | 旅行

10月17日午前 9:30ホテルを後にして専用バスで向かったのは、今回の旅のハイライトの一つの日本三景・世界遺産の「安芸の宮島」。ここにある厳島神社は1996年12月にユネスコの世界文化遺産に登録された。御社殿の創建は593年、平清盛が1168年に現在の規模に造営した。宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水の干満のあるところに建てたとされている。ここを訪れるのも10数年ぶりだ。

・バスの駐車場から10分ほど歩くとJR西日本フェリー乗り場の宮島口に到着

・フェリーは修学旅行生、外国人観光客で賑わっていた

・出発した船の航跡。背後の街並みは広島県廿日市市

・宮島に近づくと有名な厳島神社の大鳥居が見えてきた

宮島桟橋に到着。厳島神社に向かって進む

・餌の匂いを嗅ぎつけたか鹿がまとわりつく

・ここから見る大鳥居も絵になる

・厳島神社の入り口

・神主(宮司)さんが祝詞を上げていた

・御社殿から見える大鳥居

御社殿は海水のさしひきする所に建てたと言われている

能舞台

反橋。往時は天皇からの使者(勅使)だけが許されたことから勅使橋とも呼ばれていた

・高台にある五重塔を目指して石段を上る

・立派な五重塔は1407年建立

       

豊国神社に参拝。豊臣秀吉が1587年に戦没将士を慰霊するため建立した大経堂

・別名千畳閣と呼ばれる大広間

 

次回その5は「10/17午後 岩国 錦帯橋を歩く」をアップします


広島・鳥取・島根・山口県への旅(10/15~17)その3(10/16 夕 平和記念公園・原爆ドーム)

2023-10-25 19:47:53 | 旅行

16日午後 10数年ぶりの出雲大社参拝・観光を終えて、バスに乗り、次に向かったのが広島市。ここでは平和記念公園・原爆ドーム近辺を歩いた。

・広島市内に入ると大きな屋根が見えた2024オープンのサッカースタジアムが見えてきた

平和記念公園の駐車場でバスを降りて公園の散策開始。元安川の彼方に原爆ドーム

・川向こうの原爆ドーム。手前の写真は原爆爆発前の建物で1915(大正4)年に広島県の物産品の販売促進を図る拠点とすることを目的として建てられた。設立当初は「広島県物産陳列館」という名称だったがその後「広島県立商品陳列所」、「広島県産業奨励館」とされた。

平和の鐘

原爆の子の像

元安川に架かる元安橋を渡りドームに向かう

・原爆ドームを一周する。近くで見ると原爆の破壊力のすさまじさを感ずる

・ドームの高い窓では鳥が休んでいた。平和な光景だ

・平和記念公園に戻る。遠くに原爆死没者慰霊碑が見えてきた

・慰霊碑に手を合わせる。G7サミットの時各国首脳が花束を捧げた台

10/17朝も快晴

・ホテルの窓から見えた瀬戸内海

・宿泊ホテルのロビーと近辺を散策。このグランドプリンスホテル広島G7広島サミット」の会場だった

    

各国首脳のサイン(これはレプリカ)

     

・外に出て宿泊のグランドプリンスホテル広島を撮影

  

 

次回その4は「10/17 安芸の宮島・岩国 錦帯橋」をアップします


広島・鳥取・島根・山口県への旅(10/15~17)その2(10/16 足立美術館・出雲大社)

2023-10-22 20:17:44 | 旅行

10月16日 伯耆大山の麓の宿で目を覚ます。カーテンを開ければ青空が見える。この日は午前に足立美術館、午後には出雲大社を訪れた。足立美術館(あだちびじゅつかん)は、島根県安来市にある、近代から現代の日本画を中心とした美術館。120点におよぶ横山大観の作品と美しい日本庭園で有名。

・朝8:30ホテルを出発したバスは30分ほどで足立美術館に到着。訪れるのは10数年ぶりだ

・作品の殆どは写真撮影禁止。枯山水の美しい日本庭園を鑑賞

・撮影可能の作品を一枚パチリ

新館には現代アート作品が展示されており撮影OK。この作品は小学校の授業風景を描いたものらしい

・足立美術館を後にして出雲大社に向かう。途中見えた大河は斐伊川

・出雲大社に到着。出雲大社(いずもたいしゃ)は、島根県出雲市にある神社。祭神は大国主命 。二拝四拍手一拝の作法で拝礼する 。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社である。ここも10数年ぶりだ。先ずは神楽殿に参拝。日本最大級の大注連縄

・神楽殿の中から大注連縄を撮る

・外から楼門、御本殿などを見物

御本殿

・参道の松並木におみくじがびっしり

・後方からのご御本殿

・大国主命に助けられた因幡の白うさぎの像があちこちに

ムスビの御神像.。大国主命が若いころ日本海で荒波に祈っている像

・松の参道が美しい!

二の鳥居

・山道脇に咲く花はママコノシリヌグイかな?

 

次回その3は「10/16夕 広島平和記念公園・原爆ドーム散策」をアップします


広島・鳥取・島根・山口県への旅(10/15~17)その1(お菓子の寿城)

2023-10-20 20:28:50 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載されたキャッチフレーズ「2つの世界遺産 厳島神社・原爆ドームと足立美術館・出雲大社・錦帯橋」に魅せられ、10/15から17日まで広島・島根・鳥取・山口県を旅した。15日9:15羽田空港を離陸した飛行機は予定時刻の10:40に広島空港に着陸した。当初はこの日に広島原爆ドームを見学する予定だったが、日曜日で国内外の多くの観光客でドーム見学が困難との判断で、この日の宿のある鳥取県に向かった。

・羽田空港でAM9:15発の飛行機に搭乗

・10:40広島空港に到着

・専用バスで鳥取県に向かう

・途中休憩のため広島県庄原市にある「道の駅たかの」に立ち寄る

・店の中を歩く。地元産の新鮮な野菜、お米、果物が並べてある。美味しそうなリンゴ5個を購入

大きな茸にビックリ。値段を見ると6000円

・休憩後バスに乗り目的地に向かう。車窓から見えた山陽山陰地方の民家はカラフルだ

・車窓から宍道湖が見えた

・宿泊ホテルに行く前にスイーツが主の鳥取県米子市にある土産店「お菓子の寿城」へ

・店の中にきれいな日傘を見つけた

・もうハロウインの飾りつけがしてあった

・この日のホテルの部屋から見えた米子市街

・山陰の名峰、日本百名山の「伯耆大山」は山頂が雲の中

 

次回その2は「10/16 足立美術館・出雲大社」をアップします

 


東総地方をドライブ旅行(6/6~7)後編(6/7刑部岬・地球展望館・犬吠駅など)

2023-06-12 20:16:36 | 旅行

6月7日 ドライブ旅行の2日目は飯岡刑部岬の宿で目を覚ます。外を見ればどんよりの空で小雨が降っているようだ。朝食前に宿のすぐ近くにある展望台まで歩く。展望台は上永井公園内にあり、刑部岬の断崖絶壁に建つ展望館からの眺めは、「⽇本の朝⽇百選」 に認定されており、飯岡漁港を⼀望できる絶景。この日は朝食後に宿を出発し次の行程で進んだ①地球の丸く見える丘展望館 ②外川漁港と屏風ヶ浦 ③銚子電鉄犬吠駅④犬吠埼灯台 ⑤銚子ポートタワー ⑥飯沼観音。その後同行の皆さんと別れJR銚子駅から電車に乗り、成田駅を経由して帰宅の途に就いた。

・宿泊先は清楚な感じで魚料理が美味しかった

   

・上永井公園には郷土が生んだ漫画家ちばてつやの作品「あしたのジョー」の像が

          

・展望館に上る

      

・隣接の可愛い灯台

・展望台から眼下の飯岡漁港を眺望

<8:40頃宿を出発して最初に向かったのが①「地球の丸く見える丘展望館」>

・展望館まではなだらかな坂道。アジサイがきれい

・展望台からの眺望

・展望台のすぐ下の斜面に咲くアジサイ

・銚子市洋上風力発電も見えた

②外川漁港と屏風ヶ浦へ

・漁港近くには有名な犬岩がある

屏風ヶ浦の東端沿いの遊歩道を歩く。命名は源頼朝らしい。東洋のドーバー海峡と言われることもある

・潮の引いた干潟では潮干狩り(主にはまぐり)で賑わう

③銚子電鉄犬吠駅へ

沢口靖子主演の朝ドラ「澪つくし」で有名になった銚子電鉄犬吠駅

・ラッキーなことに電車がホームに入ってきた

④犬吠埼灯台へ鬼の洗濯岩を思わせる断層

・灯台の下に見られる「白亜紀浅海堆積物」と呼ばれている断層

君ヶ浜からの犬吠埼灯台。ここもカメラのビューポイントで名高い

⑤銚子ポートタワーへ移動し、エレベーターで上る。高さ58m

                         

利根川が見える。川の右側は茨城県

・ポートタワーを下りて利根川の川岸へ。銚子大橋(銚子市と茨城神栖市を結ぶ全長1500m)

➅飯沼観音へ。ここは坂東33ヶ寺の一つ。無事だった旅への感謝をこめて参拝

 

・同行の皆さんと別れ、JR銚子駅から電車に乗り帰宅の途へ

    2日間安全運転のOOさん本当に有難うございました。

以上で「東総地方をドライブ旅行(6/6~7)」を終わります

次回は「2023入笠山ハイキングとサクランボ狩り(6月9日)」をアップします

 

 

 

 

 

 


東総地方をドライブ旅行(6/6~7)前編(航空科学博物館・芝山仁王尊・日本寺・飯高檀林など)

2023-06-10 20:50:17 | 旅行

6月6日から7日 にかけて、学生時代の仲間4人と千葉県の東上総地方をドライブ旅行した。集合場所のJR成田駅を出発し、この日は次の順序で訪れ観光を楽しんだ①航空科学博物館 ②芝山仁王尊 ③道の駅多古あじさい館 ④日本寺 ⑤飯高檀林。その後はこの日の宿のある旭市の刑部岬へ向かった。

航空科学博物館

・成田空港に隣接した芝山町にあり、2019(令和元)年8月に開館30周年リニューアルを果たした航空に関する博物館。

・ジャンボ機の模型を展示

・3階の屋外展望台からは、成田空港を次々と離着陸する飛行機が眺められる

・展望台から庭園に展示されている国産機などを眺望できる

・戦後初めての国産旅客機YS-11を近くで見る

芝山仁王尊

・航空科学博物館を後にして向かったのが芝山町ある芝山仁王尊。ここの三重塔は有名

・本堂。枝垂れ桜が咲く頃は絶好の景観だ

仁王門。健脚を祈るような大きな草鞋が左右に

仁王門の彫刻は江戸時代の名工 波の伊八の作品

・隣接の古墳

道の駅多古あじさい館

・川沿いの土手のアジサイが咲き始めた

・遊覧船に乗りアジサイ観賞かな

日本寺

・多古町にある「正東山 日本寺(にちほんじ)」は、1319年に開基し釈迦牟尼仏をご本尊としている、日蓮宗の由緒ある古いお寺で別名アジサイ寺と知られている。山門前のアジサイがきれい

・森の中にアジサイ道路がある

飯高檀林

・関東三大檀林の一つで立正大学発祥の地。総門前のアオモミジがきれい

・鬱蒼とした森の中の参道を進む

・静寂な森の中に佇む講堂。仏道を(日蓮宗)を学ぶ学生の教室は総檜皮葺き屋根の巨大な建築物

・境内の鐘楼

鼓楼の傍のは、家康の側室お万の方のお手植と言われている

 

次回は後編は「6/7 飯岡刑部岬・地球の丸く見える丘展望館・屏風が浦・飯沼観音寺ほか」をアップします

 

 

 


水郷潮来あやめまつり(6月2日)

2023-06-08 19:56:35 | 旅行

旅行会社のダイレクトメール(DM)に記載のキャッチフレーズ『鉾田でメロン30分食べ放題&1玉お持ち帰り!約500種100万株!色とりどりに咲き競う水郷「潮来あやめまつり』に惹きつけられ、6月2日茨城県へのバスツアーに参加した。当日の最初の目的地の鉾田市に向かう途中から雨が激しくなり、メロン食べ放題の会場ではテント小屋で食することになった。不思議なことにこの日最後に向かったい水郷「潮来あやめ祭り」会場に到着した時には雨も収まり咲き誇るアヤメをじっくり鑑賞できた。

・最初の目的地での「メロン食べ放題」会場へ到着。大雨なので会場はテントの中

・箱に入れられているメロンはどれも美味しそうだ

・さっそく手に取りスプーンで頂くことに。美味しい!!

・メロン食べ放題会場を後にして向かったのは酒列磯前神社。傘をさしての参拝

・狛犬さん

・ここの樹叢は有名。鳥居から長い参道に入ると両側から椿などの木が覆い美しく圧倒される

・次に向かったの「めんたいパーク大洗」で明太子の製造工程見学と買い物ができる

・製造工程を見学

・製造工程の一部見学

・この日最後の訪問地「潮来あやめまつり会場」向かう途中、北浦湖に架かる橋を通過している時でもまだ雨が降っていた

・「潮来あやめ祭り」会場に到着後に橋を渡る。嬉しいことに雨が止んで絶好の花観賞日和に

・橋上からのアヤメ園の眺望

あやめと太鼓橋

・咲き誇るアヤメ(このブログではアヤメ、ハナショウブ,カキツバタを含む)

・魅力的な花をアップ

  

・アヤメ園の土手に咲くアジサイとのコラボ

・帰路の橋上からのアヤメ

太鼓橋とアヤメ

 

次回は「東総地区への旅(6/6~7)」をアップします


2023初夏のひがし北海道へ(5/28~5/30) その2(5/29タウシュベツ川橋梁へ)

2023-06-03 20:26:51 | 旅行

5月29日 然別湖で湖底線路を見物した後バスに乗り東大雪自然館へ向かい、ここから、この旅のハイライトであるタウシュベツ川橋梁見物に出発した。タウシュベツ川橋梁は北海道上士幌町の糠平湖にある旧国鉄士幌線(廃線)のコンクリート製アーチ橋である。名称に関しては「川」を省略し単にタウシュベツ橋梁と称されることもある。

東大雪自然館に到着後に身支度(長靴の装着等)を整え、許可車両に乗り換え地元ネーチャガイド同行ツアーに出発。車は狭いダート道を進む

・散策出発前にガイドさんから注意事項などの説明を受ける

・がレバの遊歩道を進む

糠平湖が見えてきた。ここはダム湖だが、まだ貯水を始めていない

タウシュベツ川橋梁が見えてきた。斜面を下り湖底へ

・湖底からの橋梁風景。まるでローマの水道橋のようだ

・アーチ橋の間から見えるのは東大雪のニペッソ山(2013m)

・橋の上から望む東大雪の山並み

・帰路もう一度橋梁を上から目線で見る

・廃線となった士幌線を散策。エゾシカを見つけた

・廃線の幌加駅のプラットホーム

・線路内に逞しく咲くクリンソウ

第五音更川橋梁を見に線路跡の道を進む

・樹木が生い茂り、はっきり見えない第五音更川橋梁

東大雪自然館に戻り,館内見学

・バスに乗り、この日の宿泊先の屈斜路湖畔温泉に向かう途中で立ち寄った「あしょろ銀河ホール」。足寄駅(あしょろえき)は足寄町にあった「北海道ちほくふるさと銀河線」の廃駅

・鉄道模型が館内にある

・この町出身の歌手松山千春の看板

 

次回その3は「5/30屈斜路湖畔温泉・釧路湿原温根内木道散策」をアップします