10月17日午前 9:30ホテルを後にして専用バスで向かったのは、今回の旅のハイライトの一つの日本三景・世界遺産の「安芸の宮島」。ここにある厳島神社は1996年12月にユネスコの世界文化遺産に登録された。御社殿の創建は593年、平清盛が1168年に現在の規模に造営した。宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水の干満のあるところに建てたとされている。ここを訪れるのも10数年ぶりだ。
・バスの駐車場から10分ほど歩くとJR西日本フェリー乗り場の宮島口に到着
・フェリーは修学旅行生、外国人観光客で賑わっていた
・出発した船の航跡。背後の街並みは広島県廿日市市
・宮島に近づくと有名な厳島神社の大鳥居が見えてきた
・宮島桟橋に到着。厳島神社に向かって進む
・餌の匂いを嗅ぎつけたか鹿がまとわりつく
・ここから見る大鳥居も絵になる
・厳島神社の入り口
・神主(宮司)さんが祝詞を上げていた
・御社殿から見える大鳥居
・御社殿は海水のさしひきする所に建てたと言われている
・能舞台
・反橋。往時は天皇からの使者(勅使)だけが許されたことから勅使橋とも呼ばれていた
・高台にある五重塔を目指して石段を上る
・立派な五重塔は1407年建立
・豊国神社に参拝。豊臣秀吉が1587年に戦没将士を慰霊するため建立した大経堂
・別名千畳閣と呼ばれる大広間
次回その5は「10/17午後 岩国 錦帯橋を歩く」をアップします
厳島神社、立派ですね。
一度見に行きました。
何時も早々のコメント感謝します。
安芸の宮島を訪れるのは10数年ぶりでした。確かその時は大鳥居が修復中でしたね。
海水の中に厳島神社とは驚きですね。数年に一度はどうしても修復が必要ですね。いつまでも残って欲しい世界遺産です。