古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

遊泳する鯉(水彩紙に墨使用)

2012-11-12 06:25:10 | 墨絵(墨絵風 )
“魚の眼の・・・”(10.15付拙ブログ)で鯉を描き、
“ゆめにつわのを・・・”(11.05付)で墨を使いましたら、
鯉を墨で描いてみたくなりました。紙は普通の水彩紙です。
すぐ近くの川で、遊泳している鯉をしばらく眺めてきました。
その夜、残像のイメージを大事にしつつ、一気に描いてみました。
焼酎の勢いも借りながら・・・
(この焼酎、実はちょこちょこやっているんです。大胆にはなれますが失敗することが多いようです。)

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3 コメント

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Unknown (mori)
2012-11-12 06:59:10
コメントを読んで成程と思ったのが、鯉に勢いがあると言うか泳いでいる感じが良く出ていると思います。多分一気に勢い良く描いたからでしょう。次いで凄いな~と思ったのが、墨だけで描いているにもかかわらず、水面から出ている部分とそうでない部分とを濃淡を上手く使って描いている事です。流石ですね。
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Unknown (キンジ)
2012-11-12 09:25:24
おはようさん!  鯉は早起きですね。 気持ちよく泳いでいますなー。 緋鯉が一匹いたら・・・。  今日は午後は暖かくなるそうですから 「秋」を楽しみましょう。 タケシもあるみたいですから。 こちら未だ時差ボケ。 年取った。
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Unknown (サガミの介)
2012-11-12 21:50:36
つわののいろは歌でひらがなの筆のタッチに感動したもの、筆の使いこなし・・・、昼間見た風景を書き直しなしの墨絵で実現させる、素晴らしいですね。
鯉の背びれやひげの繊細で美しい線、ひらがなのやさしさに通じるものなのですね。
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