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古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

梅の香を袖に移して留めては・・・(高野切第一種(巻第一)を拡大臨書)

2023-02-20 07:02:17 | 書道
よみひとしら須むめの可をそて爾う徒し天とゝめては 者るは春くと无可た美ならまし読み人知らず梅の香を袖に移して留めては 春は過ぐとも形見ならまし高野切第一種(以下「第一種」とも)の拡大臨書を続けております。(半切縦略9/10大)(全部をおろした小筆使用)古今和歌集巻一春歌上の46番歌です。時季にあわせて梅の歌を書きました。変体仮名が入ると??ですが、漢字を充てれば何となくわかったような気分になります . . . 本文を読む
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