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古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

「李下に冠を正さず」どころではない? 

2011-08-01 06:26:45 | 静物(全体)
「李下に冠を正さず」(出典 古楽府(君子行)) 李(すもも)の木の下で、冠が曲がっているのを直すと、李の実を盗むのかと疑われるということから、 他人の嫌疑を受けやすい行為は、前もって避けるようにせよ、との意とあります。(広辞苑など) もちろん、一般の人にも適用できましょうが、基本的には“人の上に立つものは、より厳しく自らを律しなさい”という趣旨だと思われます。 翻って我が国の現状はどうでしょうか . . . 本文を読む
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