「三流シェフ」という本を読んだ
一気読みした
読み易いし
料理人 三國清三が語る己の生きざまに乗せられた
自分の目指すべき旗印・・料理人というのが
いつも目の前にあって
そこに内外の料理の巨匠たちが
その旗の色を鮮やかに染めてゆく
8年位ヨーロッパで修業し
東京に自分の店を持ち 40年弱
昨年にその有名な店を閉じた
何年か後 席数8席の小さなお店「三國」を
新たに開店するという夢をもって
ユーチューブに色々料理を紹介してるというので
さがした
ここの#229「僕の紹介」というところに
この本の内容を自ら語っている
ジンジャーエールでグビグビ喉を潤し
ヒグマが語っているようで面白い