今日、落合英二の引退記者会見がありました。すこしおどおどした態度でピッチャーマウンドから投げ込んでくるストレートは最高でした。一番印象にのこっているのは初登板の時7球連続ボールを投げ後1球ボールを投げれば、交代させられるので、ボールを置きに行ってストライクを取った球が一番の思い出だそうです。落合さんらしい。
プロ野球の監督とコーチはしんどい世界ですね。優勝を逃せば、監督が首になり、コーチも連鎖反応的に首ですわなぁ。優勝をしても、監督に嫌われれば、さようならと首ですわなぁ。人間関係が複雑な混沌としたで、監督のいいなりになっているしかなさそうなあコーチの世界で、あまり言いなりになっていると、責任をコーチに押し付けられそう、それを跳ね除けられる実力を見せておかねばならない、パワーゲーム世界ですね。まぁなんだかんだといっても、いつ首になってもいいように生活基盤をどこかで確立しておかないと大変だ。
辞めさせられたコーチが内紛やらコーチ同士の確執をマスコミに喋る。それを面白可笑しく、報道される。人は好きと嫌いだというふたつの感情を持っているが、好きが大嫌いに、一瞬のうちに変わってしまう。人間の感情は難しい。でもマスコミにかんしていえば、感情を激白した方が後々損をして、悪者にさせられてしまうように思いますよ。人と人との感情のぶつかりは難しい。
落合監督がいっていた、「一番イヤな季節」がきました。選手・コーチの契約切れの季節です。再契約を結ばれればいいのですが、竜でいうと長嶋作戦コーチ・アレックス・高橋光信・落合英二・佐藤二軍監督等々何人もの人が去っていきます。諸行無常の人の世なれど、きびしい世界ですね。日本シリーズで優勝した日本ハムは監督が大リーグ、新庄は？小笠原は巨人？完全に解体になりますね。こちらも諸行無常がながれています。
西友の2階部分は何でもおいてありますが、少しづつなんでも取り揃えましたという感じです。それも安くはありません。目玉の1000円のジーパンがありましたが、中国製で、私がいつも購入している1000円のジーパンでした。この商品、他店では1000円のレギラー商品だぜ。お客さんは良く知っているよ。
