石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

雪は暖かいパンツをはく

2005-12-13 | 独り言
ユニクロのインナーのことを前回書いたが、そのつづき。

ボクサーブリーフは、股上が長くてガッカリしたが、ショートなら満足いくだろう

とショートボクサーブリーフ(前閉)をかって今日1日はいてみた。感想は以下に

① まだ股上が長い。(深いと言った方がいいのかな)

② 足の方から一物が出せない、なぜならば縁取りがしてあるので、伸びないのだ

③ ②に関連するが足の方から出せないので、前をおろす格好になり①に関係して

  股上がながいので、たちしょんがやりにくくてしょうがない。

買って、大失敗。明日はショートボクサーの前開をはきます。

余計なことですが、私が買いにいったユニクロはXL S L ばかりでMが

私が買った二枚しかなかった。どうなっているの、在庫管理はだれがしているの

本当に余計なことでした

明日へ つづく

2005-12-13 | 独り言
朝から雪が降っている。子供達は妻が学校まで送っていったが、遅刻だろう。

雪は、すべてを許してくれる。

あとの二冊

2005-12-12 | 独り言
「宮大工千年の知恵」松浦昭次著・祥伝社黄金文庫543円

「ルーガ」小池昌代・講談社1700円

この2冊店頭で見つけた。小池さんは全部買うことに決めていますから、これを

見ている人は、小池さんの入門書「屋上への誘惑」岩波書店から買ってください

日常の生活の不思議な感覚が目覚めます。最高ですよ

ライカと病気と

2005-12-12 | 独り言
三冊購入。「撮るライカⅡ」神立尚紀著 光文社2300円

タイトルが示すとおりライカを本当に取材に使っている写真家。私も神立さんに

インタビューを受けた時「ライカ使っているプロのカメラマンを始めてみました

どうしてライカなんかを使っているの?」と聞いてしまった記憶がある。

ライカは道具として使うには、あまりにも原始的で、なかなか自分の思うように

なってくれない。ピントも露出も自分自身で考えなければならずこちらの方ばかり

気をとられてシヤッターチャンスを逃し、露出がメチャクチャで、泣きをみる。

それでもメゲズに使いつづけてやると、もう手放すことはできない友人(女友達)

になってしまう

でもライカは性悪姉妹だからメンテナンスに経費がかかる。

そして浮気症が発病する。レンズをトッカエヒッカエ、レンズの味だ、ボケ味だ、

コントラストだ、これが死ぬまで直らない。

それでも、ライカを所有してもいいなぁ・・・・・・

ライカ病の症状を人に話して、得意になりたい方は

どうぞ、この本を買ってください。

でも写真を撮ることを目的の人は、ライカは止めたほうがいい。

神立さんの年代までのカメラだと私は思います。今から始める人は、

デジカメでしょう。これしかありません。フイルムももうなくなるでしょう。

さびしい・・・

二眼レフ

2005-12-11 | 独り言
久しぶりにyahooオオクションを見た。時代が逆戻りしたように二眼レフローライフ

レックス、ローライコード、リコーフレックス等沢山の出品がある。20年前に

中古店に沢山出ていた商品だ。田中長徳さんがいろいろな共産圏の聞いた事もない

フレクサレットやボルシー今花盛りでいっぱいでている。

いちゃもんをつけるようだが、実用的ではまったくない。こんなもの買ってどうす

るんだろう?金持ちが買うからいいのだろうが、皆さんは買ってはいけません。

リホーム

2005-12-09 | 独り言
「お宅の屋根のモニエル瓦をきれいにしませんか?このままの現状でも持つと思い

ますが苔もはえていますし、環境汚染で最近の雨はコンクリート瓦には良いとは

言えません、今この時期にメンテをしておけば、ジュウナン年は安心ですよ。

また当社では、冬のキャンペン期間中で、見積もりは無料で、やらしてもらってい

ます。コンクリート瓦は経年劣化で中性化するので、もろくなっていきます。

当社はアメリカ・デュポン社と特約契約を結んだ唯一の会社で、ございます。

特殊なペイントで劣化がしにくい塗料を使用していますので、安心です。

見積もりだけで、結構ですので、やらせてもらえませんか?」

こういった電話が毎晩かかってきている。

今の家を建ててくれた建設家は、バブル期に他部門に手をだして倒産していて

相談する相手がいない。もしかして、この家を設計した建築士は倒産を期に独立し

ているんじゃないかと、電話帳をめくると、いました。いました。

相談をすると、見積もりをだすということ、「職人さん行かせる」とのこと


その見積もりなんですが、職人さんは100万ぐらいですかね?といって帰って

いき、設計士の正式の見積もり書には、150万となっていた。

時間切れです  つづく






年賀切手

2005-12-08 | 独り言
モノクロプリントでフジフイルムのレンブラントVで手づくりの年賀状をつくり

切手を貼るばかりの段取りまでこぎつけた。宛名と型ドウリのあいさつ文も印刷を

して、やれやれ。妻に買ってきてもらった年賀切手ををみると、びっくり

するほど立派なのです「切手が貼る場所がないんじゃないの?ハハハハ・・」

妻の言葉で気がついた。はがきを横書きにしたので、苗字に切手がかかってしまう

会社名は致命的に位置が悪く隠れてしまう。全部ダメ。200枚全部ダメ。

どうして、なぜ縦長の年賀切手になっているの。どうしてなの?53円もだしたの

に。毎年そうなの?「どうするのよ」「・・・・・」「どうするの」

「もうやりたくない・200枚ももうヤレン」

今年はついていない?・・・来年もか?


徐々に

2005-12-02 | 独り言
妻は徐々に回復しています。病気の女はかわいそうです。

病気になった男は、ゴミ箱いきです。悲しいかな。


申し訳ない

2005-12-02 | 独り言
「冨士日記」武田百合子著のなかで、「病気の女は嫌いだ」と武田泰淳にいわれて

「にくたらしい腹が立つ」とかいてあるのだが、私の妻も夕食後めまいがするとい

って、ソファーに横になった。しばらくしても船酔いをしたみたいな感覚が直らず

就寝する。妻が体調が悪くなり、妻の大変さを知る。夕食の後かたずけ、自動食器

洗い器の操作がわからない。風呂の電源をOFFのしかたがわからない。

食器のしまう場所がわからない。とにかくわからないことだらけで、申しわけない