石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

リホーム

2005-12-09 | 独り言
「お宅の屋根のモニエル瓦をきれいにしませんか?このままの現状でも持つと思い

ますが苔もはえていますし、環境汚染で最近の雨はコンクリート瓦には良いとは

言えません、今この時期にメンテをしておけば、ジュウナン年は安心ですよ。

また当社では、冬のキャンペン期間中で、見積もりは無料で、やらしてもらってい

ます。コンクリート瓦は経年劣化で中性化するので、もろくなっていきます。

当社はアメリカ・デュポン社と特約契約を結んだ唯一の会社で、ございます。

特殊なペイントで劣化がしにくい塗料を使用していますので、安心です。

見積もりだけで、結構ですので、やらせてもらえませんか?」

こういった電話が毎晩かかってきている。

今の家を建ててくれた建設家は、バブル期に他部門に手をだして倒産していて

相談する相手がいない。もしかして、この家を設計した建築士は倒産を期に独立し

ているんじゃないかと、電話帳をめくると、いました。いました。

相談をすると、見積もりをだすということ、「職人さん行かせる」とのこと


その見積もりなんですが、職人さんは100万ぐらいですかね?といって帰って

いき、設計士の正式の見積もり書には、150万となっていた。

時間切れです  つづく