石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

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3月17日(金)

2017-03-17 | ムギ

CANON EOS6D f2/35mm
 

体重=58.4kg

CANON6Dのレンズは35mmレンズしか所持していないので、もう一本広角ズームが欲しいのだが、さてどのレンズを買うのか?となるとこれがなかなか難しいのです。

キャノンのLレンズシリーズはとにかく重たいので敬遠するとして、じゃぁLシリーズ以外はと目を向けるとSTMレンズシリーズがあるが、これが銅鏡のガタがくるという口コミが多い。

ネットの中古をみてみても「銅鏡ガタ有り」という表記の個体が売られている(写りには問題が無いらしい)そうなると選択は広角の単体レンズとなってくる。

実用的には24㎜か28㎜しかないのだが、28㎜を買ってしまうと、今、持っている35mmは使わなくなる恐れが十分ある。

残る24㎜が正解だろうが、オイラはもう40年は24mmを使っているが、なかなか使い道がムツカシイレンズだ。

そして撮影に24㎜だけ持って出る勇気や潔さはもう無いので、もう一台望遠系を持ってでることになる。

これではなぁ・・・重たくなって何のために広角ズームレンズを捨てたのか分からない。

この堂々巡りにハマってしまって35mmしか持っていないのだ。

写真家の尾仲浩二さんは、フイルムカメラのNikonF3と35mmしか持っていない。じゃぁオイラもと思って買ったのだが・・・結局使わずじまいで売りに出す羽目になるのか?・・・なぁ・・・

と危機感を感じたので先週岐阜の撮影はCANON EOS6Dと35mmを持って行きました。これがなかなか街との距離感がだしやすく調子が良いのです。

改めて35mmも良いなぁと思った。まぁオイラはカメラには浮気性なので一台で壊れるまで使うといこう性分ではないなぁと実感しました。

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