梶谷いこ著「恥ずかしい料理」誠光社2020年刊、掲載の寿司割烹「ふじ吉」のしぐれ鍋をやってみた。鍋(27㎝)に水(1.8L)昆布30g・調味料・鶏モモ肉2枚(一口大に切る)・ダイコン1本(皮ごと千切り)ニンジン1本(皮ごと千切り)・さっと煮る。これが素材の味がして「美味です!」味に塩を入れても良い!すりおろし生姜で食べても良い。
皆で「美味しく」食べ終わったら鍋には30gの昆布だけが鎮座していた。「これだけあるので醤油で煮て佃煮にするか!」と娘から提案があった。それもそうだなぁ・・・と思ったが「このまま食べても美味しいんじゃないか」と提案したら皆が1~2枚を食べて「美味い!」確かに美味いなぁとオイラもパクパクと調子に乗って食べたら、佃煮にする量ではなくなってしまった。じゃぁ残りは全部オイラが頂こうとパクパクどんどん食べた。
PS 洗い物をしていたら、なんだか気持ち悪い。昆布が胃のなかで膨らんだのか?消化が悪いのか?なんとも気持ち悪い!すぐに胃腸薬を3錠のんだが・・・なんとも気持ち悪い。昆布を食べ過ぎた。