本を探していたら 目に飛び込んできた本がある
辻 征夫著「貨物船句集」書肆山田
詩人の辻征夫が亡くなったのは2000年1月 遺稿集として2001年1月に出版されている
吾が妻という橋渡る五月かな
PS
辻さんが「妻という橋」を妻との心の葛藤を象徴的に詠んでいて 妻の方に折れてゆく心理描写を兼ねているのかなぁと勘違いをしていた
そういえば
吾妻橋(あづまばし)は、隅田川にかかる橋で、浅草に行くとき渡るのだ
田舎者はいけませんね!
こう思うと単純な句じゃないか?
どう思う?
辻 征夫著「貨物船句集」書肆山田
詩人の辻征夫が亡くなったのは2000年1月 遺稿集として2001年1月に出版されている
吾が妻という橋渡る五月かな
PS
辻さんが「妻という橋」を妻との心の葛藤を象徴的に詠んでいて 妻の方に折れてゆく心理描写を兼ねているのかなぁと勘違いをしていた
そういえば
吾妻橋(あづまばし)は、隅田川にかかる橋で、浅草に行くとき渡るのだ
田舎者はいけませんね!
こう思うと単純な句じゃないか?
どう思う?