暑さの峠は越したようなので、孫が遊んだビニールプールを終い、日除けのターフを終う。
そしてブログをUPしている部屋は、本の山とホコリの山が出来上がり、幻匂なのか?オイラの鼻が敏感なのか「この部屋!臭い!」とても我慢が出来なくなったので本の整理と大掃除を始めた。バックミュージックには中島みゆきの歌をかけている。さて問題は本をどうするかだが、若い頃は、素晴らしい文章を書いていた作家が、老いた所為なのか?ただ自分の感想を書いているだけのガッカリした本は45Lのゴミ袋の中に捨てている。
きょう一日で終わるだろうか?
OLYMPUS TG6
本の整理は、天敵が存在していて「こんな本があったのか?」と手に取って読み始めると・・・中断してしまうんだよね。星野道夫著「アラスカ風のような物語」小学館文庫がでてきた。オオカミがNikonF3のストラップを口にくわえて持ち去ってゆく「カメラを盗んだオオカミ」の話が載っている。読みだしたら止まらない話なんだよね。