本を読んでいると分からない単語や漢字がでてくると文章の流れから適当に読んでいた。
それが最近は辞書を調べて「ああなるほどなぁ・・・」こいう意味で、こいう読み方だったのか?と一つ賢くなった気分に浸っている。
しかし肝心な文章を読むリズムを止めてしまう。そしてまた分からない漢字が出てきて・・・また辞書をめくるの?
なんだか言葉にこだわりが出てきたのは良いが・・・読書が面倒になってきた。
そこで電子辞書なるものがあるということに気が付いて、ネットショップで調べてみたら「あるわ!あるわ!」もう訳が分からんほどあるのです。
1000円代から16万円前後まで・・・何を買ったらオイラに合うのか・・・調べることが嫌になる。メンドクサ!=I can't be bothered
ネットを検索する行為は買いたいものを探している行為と同じです・・・買え!買え!買うと楽しいぞ!消費は美徳だ!と誘惑されている?
そしてネットはクリック一つで簡単操作です。本を完読することは根気がいってメンドクサイものなぁ・・・
本は特定の人にしか売れない時代になってきた。