石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

あんた!なにやっとるね!

2015-06-04 | 独り言


周りは田んぼばかりだが一箇所だけ耕作放棄地があり、農道沿いにそってアレチハナガサが咲いている。

アレチハナガサは、紫色の小さな地味な花で華やかさは無いが蜜が美味しいのだろう。蝶には人気がある。

オイラはニコン1V3・10~110ミリで内蔵ストロボを使って、飛翔する蝶を狙ったが、結果は散々な目にあって全滅だった。

それで今日は同じニコン1V3・10~30ミリで再挑戦を試みた。

前回はAF・プログラム撮影で駄目だったので、露出はマニアル1/250秒(ストロボ同調速度)F・13~14 ピントもマニアル(手動)で望んだ。


しかし・・・ピントは手動マニアルと思っていたのだが・・・10~30ミリのレンズにはピントリングが無い!

これどうやってピントを動かすのだろう?・・・オイオイ現場にきてこのザマは無いだろう!

AFからMにはすぐ出来たが・・・ピントの調整方法が分からない・・・・・・・・・・・・?


農道の軽四トラックが入ってきて「オ~イ!アンタ!鳥でも居るんかね!何してるんや!」

オイラを不審者と思って興味がわいて、トラックで入ってきたようだ。

オイラは自転車に乗ってやってきているので自転車を草むらへ入れなければならず、犬は、キヤン!キキャン!吠える。

蝶は逃げてゆく!ピントの手動は分からない!どうしてくれよう!

「悪かったね!邪魔したね!」とオジサンはオイラが蝶を撮っていることで納得したが、

犬は合点がゆかないようで「きゃんきゃん」吠えながや去っていった




それで散々悩んだあげくどうしても、分からないので同じニコン1V3を持っている友人にSOSの電話をした。

いつも何か問題があると、すぐに電話をするので申し訳ないと思っています

***あれだけ聞いて上記のような写真しか撮れなくて申し訳ない!再挑戦をします!



蝶の飛躍を撮っている写真家海野和男のデジタル昆虫記はすばらしい。













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