山田五郎著「銀座のすし」文春文庫2013年刊が今朝、メルカリから届いた。この本はずいぶん前から探していて、アマゾンやネットオークションでは多数出品されているが、値段(1500円前後)がバカ高い。ブックオフ通販では220円で買えるのだが、在庫が無い。それで「入庫お知らせメール」に登録してあるのだが、なかなか入庫してこない。入庫しても即買われてしまうので、なかば諦めていた。それがたまたまメルカリで送料込みで400円で出品されていたので、即、入会して買ったのだ。
銀座という言葉というか地名が付くと銀座=高級という概念が日本人に植え付けられている。ではなぜ銀座=高級店になっていったのか味のレポートではなく、「銀座のすし」はお店訪問記だった。
銀座といえば、今は無くなってしまった銀座ニコンサロン(松屋デパート前・東銀座・STRATA GINZA1Fと三か所で写真展を開催)の事を思い出す。そうそう銀座キャノンサロンはいつから存在していたのだろう?キャノンサロンは品川だけだとオイラは思っていたのだが・・・。