松本市内で見つけたバスに後ろに描いてあった看板広告。シンプルで美しい。
スパーで2Ｌのペットボトルのコーラーを抱きかかえて離さない子供を見つけた。中学生だと思うけど「これは大きいから駄目だって！離して！」とお父さんが必死に奪い取ろうとしているけど、離す気配がなかった。オイラはその場を離れたけど・・・。
産直市場の入り口に並べてある商品を見ていたらオイラの傍に、ご婦人がやってきた。「エ～！ここは柿の皮・ナスの葉まで売っていますよ！へ～！どうするんでしょう！」とオイラに問うように言った。オイラも「そのとおりだなぁ」と思ったが、生ヌカが置いてあったので「ぬか床へ入れるんじゃないですかね」と言うと「え～ぬか床に入れる？知らないものですから失礼しました」と立ち去って行っていった。
しかしなぁ・・・。
ぬか床に入れるのに柿の皮とナスの葉（普通は捨ててしまう）に500円も出すのは「ム～高いなぁでもな・・・自分で乾燥させて作るのも面倒だ。どうしよう？」と胸算用をしていたら・・・前とは別のご婦人が寄ってきて「ぬか床をやってらっしゃるのですか？私は毎年、これを買わせていただいておりますよ。味が甘くなるような気がいたします。」と言うではないか。ちょっと丁寧な言葉使いに心が動いて、即購入してきました。
オイラの近所のスパーマーケットでは炒り糠（ﾇｶ）しか売っていない。ぬか床用には生糠（ﾅﾏﾇｶ）の方が味は良いと感じていたので補充用の生糠（ﾅﾏﾇｶ）を買ってきた。ぬか床は、なかなか根気が必要で手間もかかります。
朝一番で洗濯をした。３回洗濯をして干し終わったたら、ちょうど１１時３０分になっていた。
猫達は朝から、オイラ達が姿を見せなかったせいなのか？普段より要求が多い。
長野県は寒暖の差があるので紅葉が鮮やかだと思う。写真に写っているのはドウダンツツジか？
