今夜の枕元で読む本が決まりました。柳家小三治「ま・く・ら」講談社文庫1998年刊。オイラは寄席に行って落語や漫才を聞いた事がありません。しかし柳家小三治師匠の落語の「まくら(本題に入る前のイントロ)」と言われる話が面白いのです。文章だけを読んでいると面白くもない「はぐらかし」にあうのですけど、あのとぼけた語りと「間」という沈黙が入っる小三治が喋っていると感じると俄然と面白くなるのです。不思議な本です。81歳で亡くなったのですから大往生です。ご冥福をお祈りします。合掌・・・。
きょうは、2021年ドラフト会議があるそうです。あるそうですと書いたのは興味が無いから、無いならなぜ書くのか?中日は誰が会議に出席するのかが関心があった。報道では与田監督がでるらしい。ということは来年も監督をやるんですね?就任の時3年契約で今年で切れるはずなのだが?この成績で続投ですか?それとも密約で5年契約だったか?いずれにせよあまり芳しい事ではありませんね。今季はプロ野球のTV中継は一度も見なかった。妻も一度もバンテリンドーム(ナゴヤドーム)へ観戦することは無かった。野球はMLBで大活躍の大谷選手のニュースをみているとアメリカでは観客があまり入っていない様子です。時代のテンポと野球試合のテンポが合わないのかなぁとも思うのです。中日球団は、監督の事に関して「続投なのか解雇するのか」何も言わないというのは新聞社らしくないと思うけどね。いっそのこと球団を売りに出したら!買い手はいくらでもあると思うけどね。イカンイカン朝から悪口を言ってしまった。反省!反省!
猫たちが落ち着いている。オイラひとりで面倒をみていたときは、ギスギスして落ちつきがなかったが、きょうは、なんだか猫たちがごろりと寝転んでくつろいでいる。人の話し声が聞こえるのが良いのだろうか?