中日ドラゴンズの新監督が立浪和義に決まったタイミングで発売された?ような気がして書店に並んでいたのを見つけて衝動買いした。分かりやすい文章とドラゴンズの黄金期ともいえる懐かしい選手の名前が出てくる。落合監督は、勝つために非情に徹してきた様子が克明に書いてある。さて立浪新監督は熱血漢の人と感じるが、試合に勝つ!ことに非情になれるか?それとも温情を優先するか?来季の中日ドラゴンズを注視していきたい。しかしなぁ今までの中日ドラゴンズは3月末日までは勢いがあるが4月の下旬からは鳴かず飛ばずで存在感を失くしてしまうのだ。立浪さんも落合さんと「監督業は勝つためには何を信念とするのか」同じ悩みを体験するのだろう。
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