コーヒードリッパー

我が家にはコーヒードリッパーが3種類ある。

まず一番初めに買った透明なハリオ。残念ながら値段は忘れたが300円前後だと思う。これでコーヒーを淹れていたのだが毎回味が微妙に違う。考えると大きな一つ穴から抽出されるから、お湯の温度と落とし方で違ってくるのではないかと良からぬ考えが起きて、三つ穴を買ったのだ。

 

その三つ穴のカリタのコーヒードリッパー（1080円）で美しい陶器で出来ている。これでコーヒーを淹れると豆の分量が同じなのに味が濃くなる。不思議です。さてこれでオイラの悪癖である収集癖が治まるかと思っていたら、今日100円ショップ（セリエ）で見つけたので思わず買ってしまった。

CASIO EX-ZR3100

これも三つ穴だけど穴が小さい。そいて割れる心配が無く、いかにも実用的な感じを漂わせている。まだ、これで飲んではいないので分かりません。昼から飲んでみます。結果報告します。不思議な事に同じコーヒーの分量でハリオに似た薄味です。どうしてカリタが濃くなるのか分かりません。陶器とプラスチックの違いはあるのですが・・・迷宮に迷い込んだぞ！

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三点ともメードインジャパンです。それがどうしたということですが、あまり次から次へと売れていく商品では無いので、この程度の値段で販売しても日本で製造していて儲けはあるのだろうかと心配をします。

 

 

2021/07/27

ディスクトップが置いてある部屋の室温が31.3℃（AM6:30）ある。

FUJIFILM XF10(ｸﾗｼｯｸｸﾛｰﾑ**ｰ1ｱﾝﾀﾞｰ)

この部屋が、きのうから猫のオシッコの匂いが漂ってくる。扇風機を首ふりで回していると、風がやって来ないタイミングで匂いがするのだ。床に、はいつくばって匂いを嗅ぐしかないのだが・・・そこまでしたくないけど、するしかないだろうなぁ・・・今日の仕事ができた。

枕元に積んであった本を並べてみた。寝る前にチョロチョロ読んで、朝は早くからマメカンに起こされるので目覚ましのようにゆっくり読んでいる。この内容が全く違う節操の無さ！