石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

思い出した。忘れていた。

2019-06-20 | チクワ

朝食後には、必ず糖尿病と高血圧の薬を飲まなければいけないのに、今週に入ってから飲むことを忘れていた。それを突然に夕食後に思い出した。最近は忘れる事ばかりだ。

6月20日(木)アンテークの世界

2019-06-20 | ムギ

昨日は岐阜市の中心地にある金神社の目の前にあるお店eat(アンテークショップ)に並んでいました。目的はBruce weberのTシャツ等で合計4枚のTシャツを購入するためです。もちろんオイラではなく、「どうしても欲しい。絶対手に入れたい!12時に開店だから11時には並んで必ずゲットしてください」というAさんからの懇願にちかいお願いがあり、オイラは10時30分に1番で並びました。

開店前に店先に並ぶなんて行為は生まれて初めてで、あと1時間半もあるので階段に座って文庫本(はぐれ文語人情事帳・小杉健司著/宝島文庫)を読んでいた。

「お客さん!開店を待っている人」声をかけられた。店の人のようで、若い人です。「今日の目的の品は何?まだ開店には時間がるから欲しいものがあるなら教えて!」

スマホの映っているTシャツ4点の写真を見せて4点10万円で買ってこいと頼まれたので並んでいる。すると店に人は、Bruce weberだけで8万円はするよ!4点だと20万円は超えるよ!

オイラは話には聞いていたが、ユニクロのTシャツでも1000円以下でしか買ったことが無いのに、どうして20万円超えるの?奇妙は世界があるんだ。「お客さん!頼まれた人に電話をして確認された方が良いよ!絶対に買うというなら!まだ1時間以上あるから、朝一番の予約ということで、確保しておくから、そのかわり12時にはちゃんと来店してよ!」と言ってくれた。オイラは歩きなれた岐阜の街を一回り。

そしてAさんに電話したらBruce weberのTシャツだけを購入してということで、無事12時には買う事が出来ました。しかしね1990年頃のTシャツ1枚が84240円するとはなぁ・・・そして並んだ人はオイラだけだった。オイラのカメラ・レンズは安いなぁと感じさせる恐ろしいアンテークTシャツの世界です。