37.2℃であしたへつづく

　昼(チキンラーメンをなぜが無性に食べたくなったので袋めんを買ってきてもらった)を食べて処方してもらった薬を4種類飲んで寝ていたが、汗もかかず身体が変化する様子がないので体温を測ったら37.2℃あった。　　

これじゃ昨夜と一緒じゃないか・・・

眠れない夜は

オイラは仰向けで眠れない人なので、普段は横向きに寝ています。

しかし昨夜は左肩が痛いので左を下にした横向き寝は出来ない。

じゃぁ右はというと、だいぶ良くはなったが右の腰が痛いので、あまり右を下のしての横向き寝は長時間できない。

それで仰向けになったり右を下の横向きでうつらうつらしていたのです。



オイラが目を覚ましたなぁと察知するとマメカンが喉をゴロゴロ鳴らして枕元にやって来る。

何度もやって来てくれるので、普段は鬱陶（ｳｯﾄｳ）しいなぁと思っていたのですが風邪をひいて寝苦しい昨夜は気が紛れて助かりました。

10月12日（木）

昨夜、寝る前に体温を測ったら37.2度で今朝は37.0度です。

熱さまシートを両腋の下の貼り付けて寝たのだが熱は下がらなかった。

頭が猛烈に痛い。

「こんな暑い時期に風邪をひくなんて、お前可笑しくないか？」とバ～様がオイラに言うのです。

「何を言っとるのバ～様のウイルス性の風邪をうつされたんだ」

「お前はなぁ・・・そうやってなんでもワシのせいにして年寄りをいじめて気が済むのか！」

「あのなぁバ～様を二回もかかりつけに医院へ連れてって、整形外科も二回もつれていきゃ風邪もうつる！」

「ワシは風邪などひいた覚えはないし！ピンシャンだぞ！」

痛み止めの注射を腰に打ったからピンシャンなんや！

バ～様は短期の記憶がさっぱりなので、どう言い含めても知らぬ存ぜずで終わってしまうのです。


午前中にかかりつけの医院へ行って診断してもらった。

オイラの喉を診て医者は「こりゃ真っ赤だわ！」と言いました。

「昨夜はこれじゃ熱で寒かったでしょう？」

いやぁ寒いのか暑いのかさっぱり分からなかった。

「そうだよね最近は暑いのか寒いのか分からない夜が続いているね」

なんだか会話が可笑しくないか？