石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

またあした

2014-06-29 | 独り言

一日中寝転がって・・・富樫倫太郎著「ファイアーボール」を読んでいたのだ・・・が眠ってしまい・・・また続きを読んだら

・・・眠ってしまい ・・・それで登場人物の名前がゴチャゴチャになって分からなくなってしまった。

名前をメモ帳に書いておかないと・・・・登場人物はみんな日本人だけど・・・うん~情けない!

さようなら

2014-06-29 | 独り言

坂本政十賜写真展 東北2「雪・青森」 ギャラリー蒼穹舎

2014-06-29 | 独り言



ギヤラリー蒼穹舎スケジュール

2014年7月7日~20日
open13:00~19:00

6月29日(日)

2014-06-29 | 独り言
バー様(母親)は認知症で、要介護1です。



認知症というと最近TVで取り上げられている徘徊老人というイメージがあります。

自分の名前が分からない、住所も分からない、家族も分からない、何も分からないボーとしているというイメージが浮かびますが、実際は違います。

自分の感情をちゃんと持っていて、批判の意見や反省をするので、一見の他人には認知症とは分からないのです。

この外観や言動からは、なかなか認知症だと分からないということが、一緒に住んでいる家族にとっては大変で困るのです。



バー様の思考回路は、基本的に被害妄想です。周りに居る人はみんな意地悪で自分が正しいと信じています。

そして最近の記憶は曖昧で、分からないことは被害妄想のイメージで埋まるのでとんでもないことを言い出すのです。

言い出したら聞く耳を持たないので困ってしまいます。



バー様の言動は認知症がなせると思っていても、オイラがこらえきれない時があります。

口喧嘩をすると「ワシは早く死んだ方が良いということだな!」と捨てせりふは吐いて部屋に引篭もります。

「そうだ!」「死ねるものなら死んでみろ!」とも言えないし・・・困るんだよなぁ・・・

でもバー様は喧嘩したことをすぐに忘れてしまうのです。

なかなかね・・・しんどい日々が続きます。



体重=57.4Kg


ミニトマトが生りはじめました。