友人はブルーレイを買い、未来にも映像を残せれるという安心を得た。オイラは逆にフイルムへと後戻りを決意した。
これで良いのだ!と安堵と本当に大丈夫かという漠然とした不安が生じてきた。
ネットでフイルム関連を検索するとコダックは倒産していた。
そういえば・・・昔・・・倒産の話が話題になっていたなぁ・・・ハァ~ため息ひとつ(オイラは忘れていた)
フイルムを決意した途端にずっこけた。こりゃ喜劇です
それでもネット検索を続けたら、今でもちゃんとフイルム商品(トライX)は存在していた。
フイルムといえば100フィート巻が一番経済的だ、これもしっかり残っていた。パトローネ(フイルムを巻いてある金属の入れ物)が必要だ。
暗室をゴソゴソと掻き回したら、有りました有りました。
期限は3年前に切れていましたが現像液(D76)も有りました。
さぁ!フィルムカメラは何を使おうかなぁ・・・ライカM6もあるしコンパクトカメラも・・・
でもなぁデジタルカメラは、やっぱり欲しい!便利だもの!欲しいのだ。
お前!フイルムに帰ると言っておいてなんでデジカメだ!馬鹿野郎で病気だぞ!
本当にそうですね。病気です。
体重=今日も量ることを忘れてしもうた。