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石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(12歳めす猫)ムギ(10歳おす猫)マメカン(8歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

サギとオイラ

2009-09-01 | 独り言

2009-09-01 | 独り言

2009-09-01 | 独り言

ムササキシキブ

2009-09-01 | 独り言

トンボ

2009-09-01 | 独り言

居場所がない

2009-09-01 | 独り言

風の盆が始まった・・・そして思うこと

2009-09-01 | 独り言
風の盆が始まると思う事

この世をから、あの世へ向かう旅の途中で自分の気に入った場所と過去の時間軸を三箇所通過するそうです。

オイラの願いが叶うなら

8月31日の夕方6時ごろ越中八尾の街を通過したいと思っています。

前夜祭という無粋なイベントが始まる30年前、まだ江戸屋食堂の店先に、森光子に似たオバちゃんがいて、愛嬌をふりまいて客引きをしていたあの時の街を通過したいと願っています。

オバちゃんは若い頃、東京で暮らしていたらしい。

そして年を取り、故郷の八尾町へ帰ってきて一人暮らしをしている。

そして風の盆の期間だけ、弟の店先に立っているのだ。

八尾の町は坂ばかりの町で、普段は何もない眠る街だ。

年一回の9月1日から3日間だけ街が活気づきます。

8月31日は夕方から、なんとなく街がざわつき出します。

空き家にも商売人が入り込み、にわかのみやげ物屋になるのだ。

電柱には臨時の街灯と各家の前には八角形のぼんぼりが取り付けられる。

準備をする人達の喧騒と街の人達の期待感が入り混じり独特の雰囲気をかもしだす。

オイラは街を山からの風となって走り抜けたいなぁ・・・

今年もオイラの友人が沢山行っています。

でもオイラは昔の八尾の風の盆を知っているので、巨大観光化した風の盆は行きたくありません。

風情とか踊りを見るというより、観光客の人ごみを見に行くような風の盆は見たくはないのです。


雌猫のご挨拶

2009-09-01 | 独り言

猫のご挨拶

2009-09-01 | 独り言
集会場所を変更したようです。

新保隆久著「越中 おわら風の盆」 文理閣刊

2009-09-01 | 独り言

オイラの友人が写真集を刊行しました。うらやましいかぎりです。

立ち見をしないで、書店で購入をして欲しいと思います。

価格が高いのがネックですが、2500円プラス税は、写真集としては破格の値段とおもいます。
皆様!買ってください。