「門をたたけ、そうすれば、開かれるだろう」
" Knock, and it will be opened to you "
●
つい、昨日のことです。
2週間ほど、ずっと悩んでいたことがありました。
どうしたらよいか、悩み思いあぐんでいました。
眠れぬ夜もありました。
そのたび、僕は、祈りました。
「どうしたらよいか教えてください」と。
すると、こう思うに至りました。
≪ 思い切って、その悩み事にぶつかってみなさい、
失敗してもよいから、門をたたいてみなさい、
Try and error ! ≫
僕は、思い切って、不安でしたが、心配でしたが、
門をたたくことを決心し、
≪ 叩きました ≫
〇
すると、
「案ずるより産むがやすし」、でした。
その悩みが、解決したのです。
悩んだことが、心配したことが、
実を結んだのです。
ふと、思い出したのが、
新約聖書のマタイの福音書7章7-8節の言葉でした。
「 求めよ、そうすれば、与えあれるであろう。
捜せ、そうすれば、見出すであろう。
門をたたけ、そうすれば、開かれるであろう。
すべて、
求めるものは得、捜すものは見出し、
門をたたく者は開けてもらえるだろう。」
" Ask, and it will be given to you .
Seek, and you will find .
Knock, and it will be opened to you .
For,
everyone who asks receives, and he who seeks find,
and to him who knocks it will be opend . "
●〇
叩け、そうすれば、開かれる
Knock, it will be opened to you
✙
悩んで、苦しんで、祈って、叩いて
ああ!よかったなあ、
と、思いました。
僕にとって
「祈り」
が、杖だなあ・・・。