本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

十日戎。

2011-01-12 22:41:18 | 
1.YouTubeへの投稿だが、一応簡単な説明文を付した方がいいと思って、まずヤフーの自動翻訳「日⇒英」へ簡単な日本語をかけて、それを参考に英文の説明を付けている。(但し誤訳がひど過ぎて参考にならない場合もある。w)↓ は「ほえかご行列」に付けた説明だが、ヤフーが全然駄目で、私が大幅に直したが出来は悪い。あちゃ。

Named"Hoekago-Gyoretsu"line,the allied event of the festival "TookaEbisu" was held on January 9. This video tape shows you the last scene of the line going, there everyone out of the cage is walking for "Ebisu-Jinja",the famous Shinto shrine in Osaka,Japan.⇒http://www.ebisubashi.or.jp/feature16.html

*この動画は「3.3X」のまま撮影に入ってしまったので像が大き過ぎて良くなかった。後半部分は一旦切って改めたが、今度は主要な被写体は既に通過し終わっていた。行列がなんばや電気街を練り歩く動画は既に数年前確かアメブロにアップ済みである。




「えべっさん」の福を運ぶ宝恵駕籠行列、今年もミナミを練り歩く

 商売繁盛の神様「えべっさん」で知られる今宮戎神社(大阪市浪速区)の「十日戎(えびす)」が1月9日、初日の「宵えびす」を迎え、福娘らを乗せた宝恵駕籠(ほえかご)がミナミの中心部を練り歩き、福を届けた。

 宝恵駕籠行列とは元禄期、南地の芸妓が船場の旦那衆の代わりに今宮戎神社に参拝したことから始まった伝統行事で、現在はミナミの各商店街らが参加した宝恵駕振興会が主催する。芸妓や福娘のほかタレントなどが宝恵駕籠に乗り込み、今宮戎神社への参道だった「戎橋」を中心にミナミを練り歩く。

 道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で9時50分から行われた出発式には、平松邦夫大阪市長も参加、大阪市政のキャッチフレーズ「いっしょにやりまひょ」を引き合いに出し、「250年前から『いっしょにやりまひょ』ということでみんなで協力して宝恵駕籠行列が行われていたと思う。今回も地元商店街などの協力をいただいた」とあいさつした。

 宝恵駕籠には、NHK連続テレビ小説「てっぱん」ヒロインの瀧本美織さん、オリックスバファローズのT-岡田さん、歌舞伎俳優の片岡進之介さん、OSK 日本歌劇団の桜花昇ぼるさん、テイチクレコードの菊池まどかさん、福娘代表の川上実津紀さんらが乗り、「ほえかご、ほえかご」のかけ声とともに総勢約 500人の行列が同神社に向かった。(「なんば経済新聞」1/9より)

それで ↓ 以下が後半部である。




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2.これは行列到着を遡ること2時間前の境内の様子である。既にYouTubeでは80回以上視聴されている。w
「宵戎」というからには賑わいは夜遅くまで続くのであって、境内はまだまだ空いている。




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 それで3日目は、三日間出ずっぱりの巫女さんや福娘の皆さんは流石にお疲れの様子で、笑顔にも初日のような元気さはなかった。「作り笑い」というのも頬の筋肉とかを酷使するので、あれは非常に疲れるものなのである。
 私の撮った写真だが、今年は三日間通ったからそれなりに数はこなしたが出来映えには全然満足していない。顔のアップが多いが、周囲の余計な像を極力消そうとするとアップにせざるを得ないのである。笹とか前の人の頭や手を排除したくてもそれをすると、可能なアングルは極端に狭くなる。タイムラグもあってリリースした瞬間とは全く違う像になってしまうことも多かった。失敗も多く、余りにひどいものはその場で削除したが、あんまり消すと残すものが無くなってしまうので我慢した絵もある。今年はお嬢さん方と口をきくこともなかった。w

 三日目「残り福」も、昼頃の早い時間に行ったが前二日と比べて境内はガラガラと言いたいくらい空いていた。人気の福娘さんたちの前も視界が開けていて自由度は大きかったが、なんだか拍子抜けというか、やっぱりああいうものは逆に押し合いへし合いながら撮った方が力作が生まれるんだろうか・・などと感じた。予定を変更して夕方にももう一度行ってみたが、そんなに混んではいなかった。

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