本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

休診日に行った!

2015-04-30 13:42:28 | 


 今日4月30日は5月1日ではない。私はそれを昨日の段階から錯覚していて、内科にも眼科にも行ってしまった。眼科は受け付けてくれたが、内科は今日は休診日だった。物忘れ、錯覚、記憶違いの激しいオヤジだ。アタマは大丈夫だろうか、甚だ心もとない。

 というわけで、今日の写真⇧⇧だがコーヒーしか写っていない。注文したのは五百円の日替わりランチだった⇩⇩が、私が入ったときには超満員で、ウェイトレスが回り切れないので、日替わりの客のドリンクは問答無用で後回しとなったのである。こんなことは初めての経験だったが、みんなランチが終わるとサッと帰ってしまった。私同様日替わり目当ての客ばかりだったのである。

 ☆$¥118.82(12:01)。
 ☆$¥119.46(5/1。9:35)。


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 ☆《ブログ》というのは《ウェブログ》の略だと言うことで、インターネットで配信する日記『のようなもの』の総称である。

 日記は本来個々人の備忘録『のようなもの』であって、売文業者でもあるまいに他人様に上げ膳据え膳で御覧頂くものではない。他人の、しかも不特定多数の人間の目に触れることを前提に書くのなら、そもそもそんな文章は日記とは言えない。屋根裏部屋で自作自演していれば済むことである。私の場合も備忘録の一種であることには違いないからメモ帳『のようなもの』であると言ってしまっても別段差し支えはない。いつ辞めても構わないのだが、辞めてしまったら他に何か暇潰しになることを自力で考え出さなければならない。金も名誉も地位もない人間にはそんな《発明》はまず不可能である。何はともあれ、人は死ぬ迄生きるしかないのだ。昔「人生死ぬ迄の暇潰し♪」と言っていた奴がいたが、あの🚹男はまだ生きているのだろうかと、ふと思った。

 ☆⇧⇧ここに《売文業》というのは吉本隆明の用語である。彼は一般には(文芸)評論家、批評家として通っているが、本人は自分は単なる売文業者だと自己規定していた。自分と家族の生活を維持する為に、自分は文章を書きそれを換金しているのだと言うのである。ある人との対談では「自分はもう駄目なんです。この地上の何処を探しても和解の場所がない。」と告白していた。また別の機会には「僕が本当のことを言えば世界は白くなる。」とも言った。



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