本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

先憂後楽。

2008-09-25 17:25:15 | 社会
 渡辺、大江両氏を除籍=議員辞職勧告も-民主 9月24日10時6分配信 時事通信

 民主党は24日午前、常任幹事会を開き、離党届を提出し改革クラブを結成した渡辺秀央、大江康弘両参院議員(ともに比例代表選出)を除籍した。また、直ちに議員辞職するよう勧告することを決めた。この後、渡辺、大江両氏の退会届を参院事務局に提出した。
 これを受け、江田五月参院議長は渡辺、大江両氏と無所属の荒井広幸、松下新平両参院議員4人による院内会派「改革クラブ」結成の届け出を受理した。
 除籍は党の処分としては最も重く、鳩山由紀夫幹事長は処分理由について「わが党を公然と批判して離党し、新党を結成することは明白な反党行為。参院の比例代表選出議員の党籍離脱は有権者への背信行為、政党に対する国民の信頼を傷つける行為で当然議員辞職すべきだ」としている。 

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「政権交代の秋」と決意=小沢民主代表
jiji.com

 民主党の小沢一郎代表は臨時国会が召集された24日午前、国会内で開かれた党参院議員総会であいさつし、「いよいよ最終戦のスタートの日を迎えた。昨年の合言葉は『逆転の夏』、今回は『政権交代の秋』『政権奪取の秋』。全員で一致協力して、何が何でもこの目標を達成しなければならない」と結束を求めた。 (了)(2008/09/24-12:03)

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『四字熟語データバンク』では: ↓

せんゆう‐こうらく〔センイウ‐〕【先憂後楽】

范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国家に対する心がけを述べた語。

* 意 味: 優れた為政者は心配事については世の人がまだ気付かないうちからそれを心にとめていろいろ処置をし、楽しみは世の人の楽しむのを見届けたあとに楽しむ。

* 解 説: 政治家の心がけを表した語。
* 出 典: 笵仲淹『岳陽楼記』
* 英 訳: hardship now, pleasure later
* 用 例: 先憂後楽と思えば、苦労もいとわずにやれる。

『大辞泉』では: ↓

せんゆう‐こうらく〔センイウ‐〕【先憂後楽】

《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国家に対する心がけを述べた語。

『大辞林』では: ↓

せんゆうこうらく[せんいう―] 0 【先憂後楽】

〔補説〕 范仲淹(岳陽楼記)「士先二天下之憂一而憂、後二天下之楽一而楽」
天下のことについて世の人に先んじて憂え、遅れて楽しむこと。常に天下の平安を心がけていること。

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 9/9:六時過ぎにカプセルホテルを出る。昔はこういうところに泊まると朝もう一度サウナで一風呂浴びたものだが今回は面倒なので省略。あちゃ。写真を撮りながらアメ横と反対側の御徒町駅前商店街を進んで上野に至る。人通りはあまりなく、ゴミ捨て場では鴉が堂々と餌を漁っていた。

 7:05 上野駅で『喜多そば』天ぷらうどん380円也を食べる。朝食である。: ↓

*『喜多そば』はJR系列の駅スタンドのチェーンである。今回の小旅行では、上野、金町、亀有・・etc.とあちこちで見掛けた。帰ってから試しに検索にかけたらたくさんひっかかって来た。けっこう人気があるようである。

 私が9/9早朝に寄ったのは上野2号店のようだが自信はない。「1号店」があるのかどうかも知らない。あちゃ。
 注文は例によって天ぷらうどん。名前が蕎麦屋なんだからそばにしたら良さそうなものだが、そばは店によって当たり外れが大きいというのが私の考えるところってか、ぁそ。
 やあしかし、流石に関東のつゆはどす黒くて、最初はぎょっとした。笑。私はもともと関東の人間だが、関西が長くてそばやうどんなどはすっかり関西風が染み込んでいる。
 但し色は真っ黒でも味が格別濃厚というわけではないから、「しょっぱくて食べられない」などということはない。かき揚げの天ぷらも天かすを固めただけのような紛い物ではなく本格的なかき揚げだったし、麺も柔らか過ぎることもなくてけっこうおいしかった。あっそ。

 ↑ 以上『ヤースケ伝AAA』9/14からの引用でした。

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*朝のラッシュを横目に券売機を暫く見ていたら『都区内パス』730円也が目に留まったので今日はこれにしようと決めた。JRの都区内一日フリー切符である。
 昔はJRに加えて地下鉄も都バスも一日乗り放題という切符が確か700円で売られていて仕事が休みのときなどによく利用していた。その手の切符は今も売られているようだが値段が1,500円くらいするので今回は取止めた。だいたいがそんなにあちこち回れない。あそ。

 7:45 上野発
 7:53 神田
 8:10 東京着

 途中朝の通勤電車と東北新幹線をムービーに撮った。
 まず私は帰りの心配をしたのだ。昼間のハイウェイバスでも良かったし、いっそ新幹線でさっさと帰ってしまうことも考えたが、せっかく東京まで来たんだし(はあ?)そんなに急いで帰っても仕方ないと思い直して、まず夜行バスの時間と乗り場を下調べに東京駅へ行ってみることにしたわけである。

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 駅の表示ではJRバスターミナルへは八重洲南口からと矢印が付いていたが大阪行が出る1番乗り場は中央口を出た正面にあった。それはともかく切符売り場の窓口でいろいろ検討した結果、二三ある当日夜の選択肢の中から私が選んだのは:

 23:00発大阪行(桜橋口)青春メガドリーム1号(1号車2階10B席)

 という通路側の席だった。料金は意外にも4,300円という破格の安さだった。
 ただ係員は22:00発だと言っていたが実際に渡された切符を後で見たら23:00発だったのには驚いた。(プリントの方が正しいとは思ったが、私は念のため10時の便にも間に合うように東京駅に戻って来たのである。←心配性)
「ちゃんとやってくれよな。ったく」という感じである。

 で、成行きのまま予約してしまったのはいいとして時刻はまだ8:55で、これから半日以上何をしたらいいのか一瞬途方に暮れた。あっちゃあ~っ。
 暑い日で私は眠かった。映画館で時間を潰すことも考えた。火曜日だったから飛田なら終日500円だと思った。w

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