＊←写真は北朝鮮の衛星写真です。何が写っているのかな？
ミサイル発射台は？ｗ（by HOT-WIRED）
＊以下は《winny最前線》よりの引用です。
「開発者逮捕は不当」 Winny事件で弁護団結成 声明を発表
Winnyをめぐり、逮捕された開発者の弁護団が結成されました 。
【マスコミ各社に配布した文書】
声 明 文 ウィニー弁護団 平成１６年５月１４日
本日、金子勇に対する、著作権法違反幇助容疑による逮捕及び勾留について、弁護団は、京都府警の強引なやり方に憤りを禁じ得ないものであります。
平成１６年５月１０日の金子勇に対する突然の逮捕は、Ｗｉｎｎｙというソフトがあたかも著作権違反をするための道具であり、Ｗｉｎｎｙの開発や頒布が著作権の幇助で有るという誤った理解の元に逮捕に至ったものであります。
しかしながら、Ｗｉｎｎｙは、Ｐ２Ｐ型ファイル交換ソフトであり、特定のサーバに負担をかけることなく効率良くファイルを共有化するために開発されており、今後のネットワーク化社会にとって非常に有用なシステムであります。また、ファイル交換システムは、広く用いられており、これらのソフトが違法視されたことはありません。アメリカでは適法とされた裁判例もあります。
金子勇は、Ｗｉｎｎｙを技術的検証として作成したにすぎず、このソフトを悪用したものを幇助したとして罪に問われることは、明らかに警察権力の不当行使であります。
今回の逮捕・勾留がクリエーターの研究活動に与える萎縮的効果は計り知れず、今後の日本におけるソフトウェアー開発環境を揺るがせるものですらあります。われわれ弁護団は、本件の不当逮捕・勾留に対し力を尽くして弁護活動をしていく所存です。
以上
【ニュース記事】
「開発者逮捕は不当」 Ｗｉｎｎｙ事件で弁護団結成 （産経新聞）
Ｗｉｎｎｙ事件、開発者逮捕は不当 京都と大阪の10人が弁護団 （Yahoo! Japan）
「開発者逮捕は不当」 ウィニー事件で弁護団結成 （共同通信社）
【関連サイト】
http://www.moodindigo.org/blog/archives/cat_kaneko.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ヤフーショッピング加盟店の顧客情報８２２３件流出 2006年 3月24日 (金) 18:51
（朝日新聞）
ヤフーは２４日、電子商店街「Ｙａｈｏｏ！ショッピング」経由で商品を買った顧客の情報が、ファイル交換ソフト「Ｗｉｎｎｙ（ウィニー）」によってネット上に流出した、と発表した。加盟店のパソコンがウイルスに感染し、８２２３件の注文に関する注文者・届け先の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが流出したという。
この加盟店はワイン販売の「カーブ・ド・ヴァン萬屋（よろずや）」（東京都杉並区の萬屋商店が運営）。流出したのは同店が０４年３月２２日～０５年９月１６日に受けた注文に関する情報で、クレジットカードの番号や有効期限は含まれていないという。
同店によると、社用パソコンに経営者の家族が私用でウィニーをインストールし、ウイルスに感染したという。同店は楽天の電子商店街「楽天市場」にも加盟しており、楽天経由の注文についても３件、顧客情報が流出したという。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上引用終わり。
インターネットで何かするということは、秘密の漏洩に関しては一定程度のリスクを前提に考えざるを得ないということなのでしょうかね。自分のミスなどとは無関係に、個人の情報が不特定多数に対して流出してしまうというのは、あまり好ましい事態とは言えませんものね。ｗ
いや、「個々人のプライバシーを握ったらそれを悪用する人間が必ず存在するんだ」なんてことを前提に物事を考えなければならないなんてひどく迂遠で不幸なことですよ。考えなければならないことは他に山ほどあるというのに・・・。
もう３年も前の話です。あれはwinnyではなく何らかの悪意を持った人間がやはりヤフーから顧客情報を持ち出して、私の知り合いもそれが嫌でプロバイダーを変えたりしましたが、今となってはそれも遠い昔の出来事のようです。私はちょうどその頃ヤフーでインターネットを始めたんですけどね。ｗ
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悪意と深遠の間に彷徨いつつ
宇宙のごとく
私語する死霊達
（埴谷 雄高）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊symantec.のwinny対策（無料）はここです。
＊でも私はウイルス駆除のソフトは併用してはいけないと教わったので、今のところＡＶＧフリーソフトしか使っていませんけどね。ｗ
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ミサイル発射台は？ｗ（by HOT-WIRED）
＊以下は《winny最前線》よりの引用です。
「開発者逮捕は不当」 Winny事件で弁護団結成 声明を発表
Winnyをめぐり、逮捕された開発者の弁護団が結成されました 。
【マスコミ各社に配布した文書】
声 明 文 ウィニー弁護団 平成１６年５月１４日
本日、金子勇に対する、著作権法違反幇助容疑による逮捕及び勾留について、弁護団は、京都府警の強引なやり方に憤りを禁じ得ないものであります。
平成１６年５月１０日の金子勇に対する突然の逮捕は、Ｗｉｎｎｙというソフトがあたかも著作権違反をするための道具であり、Ｗｉｎｎｙの開発や頒布が著作権の幇助で有るという誤った理解の元に逮捕に至ったものであります。
しかしながら、Ｗｉｎｎｙは、Ｐ２Ｐ型ファイル交換ソフトであり、特定のサーバに負担をかけることなく効率良くファイルを共有化するために開発されており、今後のネットワーク化社会にとって非常に有用なシステムであります。また、ファイル交換システムは、広く用いられており、これらのソフトが違法視されたことはありません。アメリカでは適法とされた裁判例もあります。
金子勇は、Ｗｉｎｎｙを技術的検証として作成したにすぎず、このソフトを悪用したものを幇助したとして罪に問われることは、明らかに警察権力の不当行使であります。
今回の逮捕・勾留がクリエーターの研究活動に与える萎縮的効果は計り知れず、今後の日本におけるソフトウェアー開発環境を揺るがせるものですらあります。われわれ弁護団は、本件の不当逮捕・勾留に対し力を尽くして弁護活動をしていく所存です。
以上
【ニュース記事】
「開発者逮捕は不当」 Ｗｉｎｎｙ事件で弁護団結成 （産経新聞）
Ｗｉｎｎｙ事件、開発者逮捕は不当 京都と大阪の10人が弁護団 （Yahoo! Japan）
「開発者逮捕は不当」 ウィニー事件で弁護団結成 （共同通信社）
【関連サイト】
http://www.moodindigo.org/blog/archives/cat_kaneko.html
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ヤフーショッピング加盟店の顧客情報８２２３件流出 2006年 3月24日 (金) 18:51
（朝日新聞）
ヤフーは２４日、電子商店街「Ｙａｈｏｏ！ショッピング」経由で商品を買った顧客の情報が、ファイル交換ソフト「Ｗｉｎｎｙ（ウィニー）」によってネット上に流出した、と発表した。加盟店のパソコンがウイルスに感染し、８２２３件の注文に関する注文者・届け先の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが流出したという。
この加盟店はワイン販売の「カーブ・ド・ヴァン萬屋（よろずや）」（東京都杉並区の萬屋商店が運営）。流出したのは同店が０４年３月２２日～０５年９月１６日に受けた注文に関する情報で、クレジットカードの番号や有効期限は含まれていないという。
同店によると、社用パソコンに経営者の家族が私用でウィニーをインストールし、ウイルスに感染したという。同店は楽天の電子商店街「楽天市場」にも加盟しており、楽天経由の注文についても３件、顧客情報が流出したという。
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以上引用終わり。
インターネットで何かするということは、秘密の漏洩に関しては一定程度のリスクを前提に考えざるを得ないということなのでしょうかね。自分のミスなどとは無関係に、個人の情報が不特定多数に対して流出してしまうというのは、あまり好ましい事態とは言えませんものね。ｗ
いや、「個々人のプライバシーを握ったらそれを悪用する人間が必ず存在するんだ」なんてことを前提に物事を考えなければならないなんてひどく迂遠で不幸なことですよ。考えなければならないことは他に山ほどあるというのに・・・。
もう３年も前の話です。あれはwinnyではなく何らかの悪意を持った人間がやはりヤフーから顧客情報を持ち出して、私の知り合いもそれが嫌でプロバイダーを変えたりしましたが、今となってはそれも遠い昔の出来事のようです。私はちょうどその頃ヤフーでインターネットを始めたんですけどね。ｗ
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悪意と深遠の間に彷徨いつつ
宇宙のごとく
私語する死霊達
（埴谷 雄高）
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＊symantec.のwinny対策（無料）はここです。
＊でも私はウイルス駆除のソフトは併用してはいけないと教わったので、今のところＡＶＧフリーソフトしか使っていませんけどね。ｗ
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