本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

世界と比べて高すぎる都議「年2400万円」の巨額報酬!

2014-06-28 10:37:50 | 政治
 また日刊ゲンダイちゃんからやねん。

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世界と比べて高すぎる…都議「年2400万円」の巨額報酬
2014年6月27日

だから鈴木都議も辞められない/(C)日刊ゲンダイ

 都議会の「セクハラやじ」問題は、“犯人”を特定しないまま幕引きとなってしまった。鈴木章浩都議(51)の他に3~4人の自民党都議がやじを飛ばしているのに、まんまと逃げ切りを許すことになった。やじを認めた鈴木都議も、謝っただけで、議員を辞めもせず、離党もしない。

「セクハラやじ」騒動で改めて問題になっているのが、都議会議員の“高額報酬”である。鈴木議員が辞職せず、都議のイスにしがみついているのも、任期満了の2017年まで都議を続ければ、巨額なカネを手にできると計算しているからだろう。

 なにしろ、都議会議員の報酬はベラボーである。議員報酬は月額102万円。さらに期末手当が436万円あり、これだけでも年収は1700万円。さらに、政務活動費の名目で720万円が支給され、議会に出席するだけで1万円の“日当”が支払われる。あれやこれや合わせると年収は2400万円である。セクハラやじ男の鈴木都議は、この先3年間で7200万円のカネを手にすることになる。

「都議会議員は本当にオイシイ商売です。地元の問題や陳情は区議や市議に持ち込まれるので、ほとんど仕事がない。議会も年間に40日程度しか開かれない。国会議員のように政治活動にカネもかからない。なのに、国会議員並みの報酬を受け取っている。2期、3期と務めれば、簡単に一財産築けます」(政治評論家・有馬晴海氏)

 世界の首都議員と比べても、都議の報酬はケタ違いだ。2009年のデータだが、シドニーは約260万円、ソウル約480万円、パリ約620万円、ロンドンは約780万円である。

 しかも、鈴木議員は、次の選挙も自民党公認で出馬するとみられている。
「鈴木議員がセクハラやじを白状したのは、早く問題を収束させたい自民党都議団の幹部たちから〈悪いようにはしないから名乗り出ろ〉と説得されたからだとみられています。自民党を離党しなくてもいい、次の選挙も公認する、と条件を提示されたのではないか。実際、自民党の都議のなかには、都議選のある3年後には有権者もセクハラやじのことは忘れている、とタカをくくっている議員もいます」(都政関係者)

 まずは、都議の報酬を半分にするべきだ。

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 最後んとこ、せやせやってか、ちょこっと「お詫び」の演技して都議続けたらお金よぉさん貰えるなんて優遇され過ぎやんか。セクハラしといて、図々しくしらばっくれてはる人もいてるんやし、ほんま偉いさんたちって何考えてはるんやろか?
 選挙のときだけお愛想振り撒いてっからしに(←ってかこれ何弁?)
 うちやったら絶対許さへんけど、うちら東京都民ちゃうしな、ほんま腹立つわ。


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