本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

百円ローソン・YouTube・国会中継など♪

2011-01-18 15:53:45 | 社会
1.百円ローソンは昔は「QQショップ」と言っていたのをローソンと併合・合体したもので、ローソン傘下に入ってもまだ生鮮食品・雑貨などを幅広く105円で売っている。(註)
 ここは私などには非常に重宝で、近くにあれば毎日でも行きたい程だが、生憎近くにあるのは普通のローソンなのである・・などと思っていたら、これが最近のコンビニは中高齢の顧客が増えたそうで、FMもサンクスもローソンもそれを意識して103円~120円くらいで買える品物を大幅に増やしているのである。おでんも70円均一で他のコンビニよりは安いと思うが、でもこれはパック入り298円とかのスーパーのおでんの方が(冷たいけど)安い。
 それで私は本当は大阪名物「玉出スーパー」のファン(?)なのだが、ここんとこ寒波がひどくて、とてもじゃないけど遠い「玉出」までは行ってられないし、そうかと言って近くの某スーパーは深夜12時までやっているが、玉出に比して多くの食品があまりにも割高なので正直あまり行きたくないのである。

 そこで普通のローソンである。ここが今「103円~120円くらいで買える食品」が非常に増えているのである。焼きそば(3玉入りソース付)、トースト用チーズ(5枚入り)、ハンバーグ、ハム、焼き豚、おにぎり、各種パン、カット野菜、紙パック飲料、ツマミ・・等々(狭いけど「百円コーナー」まであるから)私なんかはっきり言って今4連チャン中なのである。あちゃ。仮に8点買っても850円前後で済むから昔のコンビニとはえらい違いである。ぁそ。w

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cf.(註)ウィキペディア「ローソンストア100」によれば: ↓

ローソンストア100(LAWSON STORE 100、ローソンストアひゃく)は、株式会社九九プラスが展開する100円ショップの形態を採ったコンビニエンスストア(生鮮コンビニ)である。以前は株式会社バリューローソンが運営していたが、2009年5月1日をもって株式会社バリューローソンが株式会社九九プラスに吸収合併され解散したことにより、現在は株式会社九九プラスがローソンストア100を運営している。

・・ということである。どうなっているのか、よくわからない。w

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2.私は某ペンネームでこれまで多くの動画をYouTubeに投稿して来たが、不意に思い立ってさっきそのネームをグーグルで検索にかけて驚いた。
 なんと0.22秒で5,000件以上がヒットしたのである。私が投稿したビデオは総数でその十分の一もない筈である。w
 それで一番順位の悪い20番目くらいを見てみたら、なんか私が全然知らないわけわかんない様々なサイトに投稿(?)したことになっているようなのである。
 中にはYouTubeのクレジットまで外してあるところまであって「いったい世の中どうなっているんだろうか?!」ってかぁ~んじ♪なのである。

 YouTube自体が「著作権」の問題等で一種「無法地帯」のように言われるが、私がYouTubeで「お気に入り」登録したビデオが何点も「視聴不可」になっているくらいで、あそこも結構「規制」はしているのである。ただ追いつかないだけだ。w

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3.最近私んとこはコメントもTBも激減している。あちゃ。IP数PV数は減ってはいないと思うが(他所様が増えたのだろう)ランキング1万位以内から脱落することが多い。泣く。わぁ~ん。w

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大丈夫か、民主党!? 党幹部人事のア然、ボー然
【政治・経済】
2011年1月17日 『日刊ゲンダイ』掲載
選対委員長に石井一、党副代表に岡崎トミ子…

「どこが最強内閣だ」と言われる菅再改造内閣だが、驚くのは早かった。閣僚人事が決まったあと、党の幹部人事が次々に決まっているが、唖然の人選なのである。
 幹事長には岡田が留任したのはいいとして、これまで枝野官房長官が務めていた幹事長代理ポストには藤村修厚労副大臣が起用された。当選6回、もう61歳だが、「藤村WHO?」ではないか。
 国対委員長は安住淳防衛副大臣(49)。背が小さいからか、座るとデーンと足を組み、上から目線でズケズケ物を言う。野党時代に国対経験があるが、そのときは自民党をガンガン揺さぶり、嫌われた。「野党にパイプ」どころじゃないのである。
「原理主義の幹事長とこの国対委員長では、心もとない限りです。清濁併せのみ、時には汚れ役を求められる国対で野党折衝ができるのか。安住さんが適任とは思えません」(政治評論家・有馬晴海氏)
 さらに仰天は党副代表。国家公安委員長をクビになった岡崎トミ子(66)と、これまた国対委員長を更迭された鉢呂吉雄(62)が就任する。なんだか、副代表が左遷ポストだ。で、これまで副代表で「ご意見番的存在」だった石井一(76)が“最前線”の選対委員長に回るのである。大丈夫か、民主党は。
「脱小沢ということで、党内の半分を敵に回している菅政権には人材がまるでいないのです。そういえば、首相補佐官に細野豪志元幹事長代理(39)が起用されることになりましたが、この人事も菅さんの周りに人がいない裏返し。寺田学(34)、加藤公一(46)の首相補佐官コンビの評判が悪いのですが、他に相談相手もいないから代えるわけにはいかない。だったら、人数を増やせ、とばかりに細野氏と芝博一参院幹事長代理(60)を加えることにした。両者に期待されているのは国対。安住体制では不安だらけだからでしょう」(民主党事情通)
 細野起用は小沢派の懐柔でも何でもない。細野は本籍前原グループだ。
 こうした人事を見ていると、まさに付け焼き刃の継ぎはぎ、玉突きにしか見えない。組織が崩れる典型を見る思いだ。

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小沢氏、聴取拒否の方向=18日に正式回答-近く強制起訴へ・陸山会事件
時事通信 1月17日(月)21時3分配信

 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、検察官役の指定弁護士からの聴取要請に対し、小沢氏側は17日、拒否する方向で最終調整した。18日にも文書で正式回答する見通し。小沢氏側関係者が明らかにした。
 拒否回答を受けた場合、指定弁護士は、早ければ今週後半にも小沢氏を強制起訴するとみられる。
 小沢氏側関係者によると、指定弁護士の聴取要請に、小沢氏の弁護団は聴取したい内容や弁護人の同席を認めるかどうかについて質問状を提出。指定弁護士はこれに対し、詳しい聴取内容は明かさなかったが、1人であれば弁護人の立ち会いは拒絶しないと回答した。
 小沢氏は14日に弁護団と協議した際には、弁護人が同席すれば聴取に応じても構わないとの意向を示したが、17日に弁護団が拒否する方向を伝え、小沢氏も了承したとみられる。
 小沢氏はこれまで、東京地検特捜部から4回にわたり任意の事情聴取を受け、一貫して政治資金収支報告書の虚偽記載への関与を否認していた。 

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4.報道の姿勢についてだが先程『情報ライブ ミヤネ屋』で高野孟氏が「一番悪いのはNHKだ」と発言した。国会は予算委員会しか中継しないからである。これに松尾貴史が同調して「24時間かけて全部の委員会を中継・報道すればいいw」と応じた。二人とも火曜日のレギュラーである。
 これには私も全く同感で、アメリカの国技やらアウトドア・スポーツやらを深夜BSで流すくらいならなんで国会中継・報道を予算委員会に限るのか。視聴率が上がろうが下がろうが、自分の国の立法府のまさに現場ではないか!
 議員たちはテレビに映ることだけを励みにしているから、中継でも大向こう受けする話題にしか言及しないのである。予算委員会で国家予算の中身の議論が為されることなど稀有のことである。どいつもこいつもばかたれどもばかりで、NHKなどは「諸悪の元凶」で「穀つぶし」そのものだ。
 日頃NHKから覚えのいい連中などは、お声がかからなくなることを恐れて凡そ「NHK批判」などしたことがない。これがわが国の報道なのである。

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