間垣部屋からも吸引器具=若ノ鵬容疑者宅に微量大麻片-常習的使用か・警視庁 8月19日9時54分配信 時事通信
大相撲間垣部屋の幕内力士でロシア出身の若ノ鵬寿則容疑者(20)が大麻片を含むたばこを所持していたとして逮捕された事件で、間垣部屋の同容疑者の個室からも吸引器具が押収されていたことが19日、分かった。
警視庁組織犯罪対策5課は常習的に大麻を吸引していた疑いがあるとみて調べている。
調べによると、18日の家宅捜索で、東京都墨田区にある同容疑者の自宅マンションから大麻吸引に使う水パイプ2本を発見したほか、間垣部屋にある個室のテーブル上などからパイプ状吸引器具1本とロシア製たばこ1本を発見。自宅の鏡台引き出しからは、使用後の残りとみられる微量の大麻片を押収した。
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これは一種確信犯だろうと思うのである。テレビでは「舐めている」と誰かが言っていたが(←後註:誰かとは協会批判に与したとして出入り禁止にされた元NHK相撲中継アナウンサー某氏のことである。あっそ。)私はちょっと違って日本の国内法を知ってか知らずか、本人悪いことをしているという認識はなかっただろうと考える。
私自身は大麻解禁論者とは言わないまでも、マリファナの健康被害に関しては疑問を持っていて、少なくとも覚せい剤やアヘンと同列に論じるべきではないという持論はあるが、大相撲の前頭筆頭と言えば立派な公人だから「悪法たりとも法は法」の順法精神は確固として持っていて貰わないと困る。でないと世の中くしゃくしゃになってしまうだろう。(←もうなってるけど。ぁそ。w)
確信犯ということで言えば間垣親方からして稽古での「かわいがり」(←すなわち稽古に名を借りた集団リンチ!)を全面肯定する確信犯であるから、これはもう、旧態依然の相撲界全体が時代にそぐわない上内面が壊れていて今や「国技」だなどとふんぞり返っていられる御時世ではないのである。
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ウィキペディアによれば ↓ :
大麻(たいま)ないしマリファナ (marijuana) はアサの花、茎、種子、葉などを乾燥し切り刻んで作られる薬である。しばしば、覚せい剤やヘロイン、コカインなどの麻薬と混同されがちだが法律的にも定義が異なり、幻覚作用もなく中毒性も極めて少ない。そのため他の薬物と区別してソフトドラッグに分類する場合がある。
アサの葉及び花冠に含まれるテトラヒドロカンナビノール (THC) や他の物質は陶酔作用を引き起こす。アサの成分は品種によって大きく異なり、THC以外に含まれる成分のバランスによって効果に違いが生じる。特に、ラマルクにより命名された亜種のインドアサ (C.indica Lam) は2000年以上前から中央アジアで品種改良され、一般的な大麻より多くの陶酔成分を含むので一般に嗜好品としての大麻と言えばこのインド麻を指す。また、インドやジャマイカなどではガンジャ(神の草の意)と称される。嗜好品としてだけでなく日常的な労働の中でも用いられる。
産業用のアサは陶酔成分が生成されないよう改良された品種が用いられる。また、品種が同じでも産業用と嗜好用とでは栽培方式が異なる。前者は縦に伸ばすために密集して露地に植えられる方式が主であるが、後者は枝を横に伸ばすために室内栽培が多い。そのため嗜好目的のためのアサを産業的栽培だと偽って栽培するのは困難である。
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「ばかげている」妨害継続宣言=警視庁逮捕状で-米・反捕鯨団体
jiji.com
【ワシントン18日時事】米国の環境保護団体「シー・シェパード」は18日、日本の調査捕鯨船団への妨害活動で、警視庁が威力業務妨害容疑で同団体の活動家3人の逮捕状を取ったことについて、「ばかげている。逮捕状は何の影響も与えない」として、妨害活動を継続する声明を出した。
声明の中で、ポール・ワトソン船長は逮捕状について、「なぜ幹部でもない3人の乗組員を対象にしたのか理解できない」と主張。さらに「シー・シェパードのすべての活動は、わたしの命令と責任に基づくものだが、わたしに対しては何の容疑もない。逮捕状は無意味だ」としている。(2008/08/19-12:01)
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酷いことになるこれからの10年 ゲンダイネット(08/19)
大新聞・TVが連日連夜「がんばれニッポン」で大騒ぎしている間に、世界は大変なことになってきた。世界の火薬庫といわれるグルジアにロシアが侵攻したのを受けて米国も介入し、戦争モードに突入した。米国の経済不安は強まる一方だし、中国は早くも五輪バブルが崩壊した。世界の大混乱を見た北朝鮮やイランはここぞとばかりにまたも引っかき回そうとするだろうし、反米色を強めている南米諸国も暴れ出す。もう国際社会はグチャグチャで、事態を収拾するリーダー国も見当たらない。この危機的状況に国会も開けず、何ら対応策もない福田首相。その無能政権に合わせるように日本のマスコミは「平和の祭典」などとバカ騒ぎしているのだからどうしようもない。これからの10年、もっとひどいことなるとなぜ報じないのか。
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大相撲間垣部屋の幕内力士でロシア出身の若ノ鵬寿則容疑者(20)が大麻片を含むたばこを所持していたとして逮捕された事件で、間垣部屋の同容疑者の個室からも吸引器具が押収されていたことが19日、分かった。
警視庁組織犯罪対策5課は常習的に大麻を吸引していた疑いがあるとみて調べている。
調べによると、18日の家宅捜索で、東京都墨田区にある同容疑者の自宅マンションから大麻吸引に使う水パイプ2本を発見したほか、間垣部屋にある個室のテーブル上などからパイプ状吸引器具1本とロシア製たばこ1本を発見。自宅の鏡台引き出しからは、使用後の残りとみられる微量の大麻片を押収した。
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これは一種確信犯だろうと思うのである。テレビでは「舐めている」と誰かが言っていたが(←後註:誰かとは協会批判に与したとして出入り禁止にされた元NHK相撲中継アナウンサー某氏のことである。あっそ。)私はちょっと違って日本の国内法を知ってか知らずか、本人悪いことをしているという認識はなかっただろうと考える。
私自身は大麻解禁論者とは言わないまでも、マリファナの健康被害に関しては疑問を持っていて、少なくとも覚せい剤やアヘンと同列に論じるべきではないという持論はあるが、大相撲の前頭筆頭と言えば立派な公人だから「悪法たりとも法は法」の順法精神は確固として持っていて貰わないと困る。でないと世の中くしゃくしゃになってしまうだろう。(←もうなってるけど。ぁそ。w)
確信犯ということで言えば間垣親方からして稽古での「かわいがり」(←すなわち稽古に名を借りた集団リンチ!)を全面肯定する確信犯であるから、これはもう、旧態依然の相撲界全体が時代にそぐわない上内面が壊れていて今や「国技」だなどとふんぞり返っていられる御時世ではないのである。
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ウィキペディアによれば ↓ :
大麻(たいま)ないしマリファナ (marijuana) はアサの花、茎、種子、葉などを乾燥し切り刻んで作られる薬である。しばしば、覚せい剤やヘロイン、コカインなどの麻薬と混同されがちだが法律的にも定義が異なり、幻覚作用もなく中毒性も極めて少ない。そのため他の薬物と区別してソフトドラッグに分類する場合がある。
アサの葉及び花冠に含まれるテトラヒドロカンナビノール (THC) や他の物質は陶酔作用を引き起こす。アサの成分は品種によって大きく異なり、THC以外に含まれる成分のバランスによって効果に違いが生じる。特に、ラマルクにより命名された亜種のインドアサ (C.indica Lam) は2000年以上前から中央アジアで品種改良され、一般的な大麻より多くの陶酔成分を含むので一般に嗜好品としての大麻と言えばこのインド麻を指す。また、インドやジャマイカなどではガンジャ(神の草の意)と称される。嗜好品としてだけでなく日常的な労働の中でも用いられる。
産業用のアサは陶酔成分が生成されないよう改良された品種が用いられる。また、品種が同じでも産業用と嗜好用とでは栽培方式が異なる。前者は縦に伸ばすために密集して露地に植えられる方式が主であるが、後者は枝を横に伸ばすために室内栽培が多い。そのため嗜好目的のためのアサを産業的栽培だと偽って栽培するのは困難である。
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「ばかげている」妨害継続宣言=警視庁逮捕状で-米・反捕鯨団体
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【ワシントン18日時事】米国の環境保護団体「シー・シェパード」は18日、日本の調査捕鯨船団への妨害活動で、警視庁が威力業務妨害容疑で同団体の活動家3人の逮捕状を取ったことについて、「ばかげている。逮捕状は何の影響も与えない」として、妨害活動を継続する声明を出した。
声明の中で、ポール・ワトソン船長は逮捕状について、「なぜ幹部でもない3人の乗組員を対象にしたのか理解できない」と主張。さらに「シー・シェパードのすべての活動は、わたしの命令と責任に基づくものだが、わたしに対しては何の容疑もない。逮捕状は無意味だ」としている。(2008/08/19-12:01)
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酷いことになるこれからの10年 ゲンダイネット(08/19)
大新聞・TVが連日連夜「がんばれニッポン」で大騒ぎしている間に、世界は大変なことになってきた。世界の火薬庫といわれるグルジアにロシアが侵攻したのを受けて米国も介入し、戦争モードに突入した。米国の経済不安は強まる一方だし、中国は早くも五輪バブルが崩壊した。世界の大混乱を見た北朝鮮やイランはここぞとばかりにまたも引っかき回そうとするだろうし、反米色を強めている南米諸国も暴れ出す。もう国際社会はグチャグチャで、事態を収拾するリーダー国も見当たらない。この危機的状況に国会も開けず、何ら対応策もない福田首相。その無能政権に合わせるように日本のマスコミは「平和の祭典」などとバカ騒ぎしているのだからどうしようもない。これからの10年、もっとひどいことなるとなぜ報じないのか。
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親方が無知だったって可能性たかくないか?
おっしゃるとうりの理由で大麻が合法的な国もかなり多い
ロシアもそう
親方がそういうこと知らなくて
なにも教えてないとしたら
悪いと思ってないからロシアのノリで手を出すつうことも十分ありえる