この写真は市バス「住之江公園前駅」の夕景である。喜連瓜破（⇦きれうりわりと読む）方面から乗って来たが別に深い意味はない。ここから「あべの橋」行きの市バスに乗るつもりである。
ここは競艇場のある場所だが、競艇開催の有無に関わらず以前はよく来た。関西の人は競輪よりも競艇の方が熱心で、ここと尼崎競艇を交代交代に通っているようだ。開催も交代交代である。私も両方共に行ったことはあるが、パチンコ程嵌まってはいない。
ところでこの写真であるが、真っ黒でお世辞にもいい写真とは言えないものだが、ときどきこのタブレットではこの手の弊害が生じる。私はこの写真を撮る前に何度も「停留所」や「時刻表」の写真を撮ったのだが、カメラの方が全然受け付けてくれないのだ。真っ黒でテイクしてくれないからこちらも手の打ちようがない。最初の頃は安倍の指示でドコモが「検閲」でもしているのかと私は疑ったが、どうやらそういうことではなさそうで、これは単なる性能の問題のようだ。だいたいがドコモのやり方というのは《元電電公社》のお役所仕事の域を出るものではなく、未だに親方日の丸の「殿様商売」をやっているのだ。このタブレットの説明書にしても全く不親切で、初心者に判りやすく説明する意図など殆ど感じられない謂わば《やっつけ仕事》そのものなのである。特にカメラの部分の説明などデジカメ各社の説明書とは比較にならない程お粗末であり「同業他社」という意識などさらさらないのだから困ったものだ。
