本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

映画:ザ・ライト(エクソシストの真実)。

2014-06-29 11:16:33 | 
 映画:ザ・ライト(エクソシストの真実)は一般には「オカルトスリラー」と呼ばれるジャンルに属する怪奇映画である。

ルーカス神父:アンソニー・ホプキンス
神学生マイケル・コヴァック:コリン・オドナヒュー

映画『ザ・ライト -エクソシストの真実-』予告編
2011/02/09 にアップロード。要クリック。
 ↑ 上からの引用。
 実話を基に、今なお行われている悪魔ばらいとバチカンにおける正式な職業であるエクソ­シストの全ぼうに迫る衝撃作。信仰を見失った若き神学生が悪魔の脅威を目の当たりにし­、悪魔ばらいを行う司祭エクソシストになるまでを描く。監督は、『1408号室』のミ­カエル・ハフストローム。異端だが一流のエクソシストである神父を、オスカー俳優アン­ソニー・ホプキンスが怪演。共演にはテレビシリーズ「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のコリン・オドナヒュー、『ブラインドネス』のアリシー・ブラガ、『­ブレードランナー』のルトガー・ハウアーら多彩な顔ぶれがそろう。
配給: ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイトhttp://www.ritemovie.jp
(C) 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

 上映時間114分のWBホーム・ビデオである。これが迫力満点の映画で私には素晴らしかった。
 アン­ソニー・ホプキンスが何と言っても素晴らしい。彼は今76歳だが、一昨日黒テントの斉藤晴彦さんが73歳で亡くなってしまった。直前まで舞台稽古をされていて原因不明の急死だったそうである。合掌。

 で、映画の話に戻ると、ウィキペディアにはこうある。 ↓
 
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ストーリー

葬儀社の息子で神学生マイケル・コヴァック(コリン・オドナヒュー)は、悪魔祓いという儀式だけでなく、神の存在さえ疑っていた。成績優秀なマイケルはやがて恩師の推薦で、悪魔祓いの講習を受けるためにバチカンへ派遣される。深い猜疑心を硬い殻のようにまとうマイケルは、悪魔にとり憑かれた者への対応において、必要なのは司祭より精神科医だと指導者たちに言い放つ。

だが、何千回も悪魔祓いをおこなってきた伝説的なエクソシスト、ルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の助手を務めることになり、邪悪で凶暴な悪魔がルーカス神父によって追い出されるのを目の当たりにする。しかし、そのルーカス神父もやがて悪魔に取り憑かれ…。自ら十字架を手に取り、悪魔との対決に挑む。[3]

補足

映画では「悪魔祓い」という言葉が使われているが、キリスト教用語としては「悪霊追い出し」が正しい[要出典]。

主人公の名前であるマイケルは、天使ミカエルの英語読みである。

実在の人物・事件をベースに物語は作られている。マイケル神父はシカゴ近郊で合衆国のエクソシスト、14人うちの1人。ルーカス神父は2,000回以上の悪魔祓いを行い、現在もフィレンツェ近郊で活動中。

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