本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

あの手この手。

2008-08-31 12:26:15 | 政治
小沢民主党に対抗策は果たしてあるのか ゲンダイネット8/29

 解散・総選挙に突入したら、自民党と民主党のどちらが勝利するのか。これまでは民主有利の予想がほとんどだった。ところが福田改造内閣が選挙をにらんで、小泉路線の全否定に打って出た。そのせいか、ここにきて情勢が変わってきた。自民党から離れて行ったかつての支持者がまた戻ってきたという見方が強まっている。生活重視、地方重視、格差解消など、これまで小沢民主党が掲げてきた政策のほとんどを福田自民党がパクったことによる。そのため農、漁、商店、中小企業などこれまで自民党の悪政に苦しめられてきた人々がころりとダマされた。こうした一時の自民党回帰現象によって民主党は負けるかもしれないという見方さえ出てきた。小沢民主党に対抗策はあるのか。

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渡辺氏に辞職勧告、民主県連

 民主党県連は30日の常任幹事会で、民主党本部に離党届を出して新党結成を表明した渡辺秀央参院議員について、「反党行為に走った」として副代表など県連の役職を同日付ですべてはく奪し、議員辞職を勧告することを全会一致で決めた。

 辞職勧告は近く文書で渡辺氏に通知する。党本部が渡辺氏の除名や離党を正式に決めた段階で、渡辺氏が総支部長を務める県連所属の参院比例第9総支部を解散する。

 西村智奈美・県連代表は「(渡辺氏の行動は)総選挙を前に自民党を利する行為。比例代表の議員は任期中は党籍を全うするべきだと、県連内部でけじめを求める声が強かった」としている。 新潟日報2008年8月30日

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消費者物価10年半ぶり高水準 年内2%台の見方 NIKKEI NET

 7月の全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)の前年同月比上昇率がほぼ10年半ぶりに2%台に乗った。資源高を背景に相次ぐ食料品の値上げと、ガソリンなどエネルギー関連商品の価格高騰が家計を直撃した格好。市場では当面2%台に高止まりするとの見方が強く、家計の持久力が試されつつある。景気後退も鮮明になり、政府・日銀は警戒感を強めている。

 総務省が29日発表した7月のCPIは前年同月比2.4%上昇。10カ月連続のプラスで、事前の市場予測(2.2%)も上回った。与謝野馨経済財政担当相は同日の記者会見で「物価上昇の打ち止め感はもてない」と指摘した。(30日 07:00)

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