「日本人の初潮」で検索したら、平均11.2歳とか、11~12歳で始まるとかの記述があった。もちろんこれは個人差があることで、幼児期に始まる病的に早い人もいれば、18歳になっても始まらない遅い人もいるわけだが、一般的には月経が始まれば女性の体は妊娠可能な状態に入ったものと理解されている。平均すれば小学校6年生くらいで体の方は大人になってしまうのだから、彼女らのメンタル面の成長に対応する少女漫画群にも、恋愛や性行為が主要なテーマとして出現しても何の不思議もないわけである。 . . . 本文を読む
私たち一般市民は無論のこと、報道も協会も八百長の存在はわかり切っていたことだ。ただ我々には証拠がなかっただけだ。協会に名誉毀損で訴えられたライターと講談社は最高裁まで争って負けた。八百長そのものは事実認定されても何ら犯罪行為ではないそうだ。金が絡んでいたり賭博と関連していることが判明して初めて犯罪になる。理事長は記者会見で抜け抜けと「八百長は前代未聞で過去には一切なかったことだ。今回が初めてのケース」などとほざいていたが、報道はこれに全然突っ込まないのである。どいつもこいつも腐り切った連中である。こんなものを「公益法人」として飼い続ける余裕はこの国にはないのである。元NHKの杉山某などが今更「裏切られた思いだ!」「神聖なる土俵の上で!」などと大騒ぎするなど片腹痛いわ!ということであって、お前らはみんな知っていてこれまで敢て頬っ被りしていたのだ。諸悪の根源はNHKである。板井は「私自身が証拠だ」と体を張って記者会見で訴えたが無視黙殺された。相手側が認めなかったからだ。(←認めるわけがない。)彼は「自分が現役当時80%が八百長だったが今は減った」と言っている。テレ朝はまた「竜虎=協会の走狗」を呼んでいる。「協会に買収されているんじゃねえか!?」と言いたいくらい、なんの進歩もない連中である。八百長相撲・人情相撲については若貴の兄弟横綱千秋楽決戦がかつてああだこうだ取沙汰されたが、弟貴乃花のあの如何にも下手くそな負け方については2説あって、わざと負けたことなんかそれまでなかったのだから下手に決まっているという説と、いやあれは貴乃花の精一杯の自己アピールであって「俺が本気でやったら兄貴になんか負ける筈がない。皆さんも見ておわかりでしょう。私はわざと負けたんですよ」と動作で示したという説があったのである。確かにあれは八百長にしては低レベルのお粗末なパフォーマンスだった。閉鎖社会で閉鎖的に執り行われる大相撲にはもともと八百長は付き物なのである。 . . . 本文を読む