＊明日は注目のホリエモン初公判がある。人定尋問～起訴状朗読～求釈明～罪状認否（←ここで本人が初めて公的に意見陳述の機会を与えられる）～・・くらいまでは進むだろう。（後述）起訴状の内容に被告側が不同意なら、検察側は逐一証拠を挙げて犯行を証明しなければならない。弁護側もこれに反証を挙げて対抗し、結果法廷には検察側・弁護側双方の証人らが入れ替わり立ち代り出現して双方から尋問を受け、これが所謂法廷闘争となって行くのである。弁護士には元特捜の『辞め検』が就くというし、双方に中身の濃い論戦を期待したいところである。また耐震強度偽装関連では姉歯被告の裁判も今週だ。言わば「春の名残は秋に尾を引く」という状況であるが忘れっぽい我々にまだ記憶のせめて断片だけでも残存しているかどうか・・。笑。 . . . 本文を読む