秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

夏が来た水泳プールみな嬉し

2021-07-05 00:17:32 | 日記

秦野・カルチャーパーク水泳プール 
500人で入場制限 神奈川
7/4(日) カナロコ 

カルチャーパーク内の公園
(資料写真)

神奈川県秦野市は、カルチャーパーク水泳プー
ル(同市平沢)について、同時入場者数を500人
に制限した上で17日~9月5日に開場すると
発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防
ぐため、監視員らを配置して「3密」にならな
いよう努める。予約制は取らず、会場で500人に
達した場合、入場を制限する。

利用時間は午前9時~正午と午後1時半~同4
時半の2部制。

五輪カナダ代表、神奈川一番乗り 
相模湖でボートチームが練習
7/3(土) カナロコ 

練習のため、県立相模湖漕艇場に到着
したカナダボートチームの選手たち
=3日、相模原市緑区

東京五輪に出場するカナダ代表のボートチーム
が2日夜、事前キャンプ地の相模原市に到着
した。県内で事前キャンプを行う代表チーム
の中では一番乗りで、3日に同市緑区の県立
相模湖漕艇場で行われた初日練習では、早速
ボートを走らせるなど元気な姿を見せた。

【動画で見る】
神奈川にやってきたカナダ代表団

市によると、新型コロナウイルスの検疫検査は
選手団44人全員が陰性で、体調不良を訴える
選手もいないという。3日は午前7時半ごろから
相模湖漕艇場でボートのセッティング作業や練習
を行った。

練習に先立ち、優勝候補の女子ペアが報道陣の
取材に応じ、ヒラリー・ジャンソン選手は「準備
期間が長くなったが間違いなく速くなったところ
を見せたい」と意気込み、ケイリー・フィルマー
選手は「2人でコンビを組んで4年、どこまで
いけるか試してみたい」と力強く話した。また、
五輪メダリストでもあるイアン・グランベル強化
部長は「世界クラスのコースで練習ができるのは
ありがたい」と笑顔を浮かべた。

新型コロナの感染対策のため、選手団は全員毎日、
PCR検査を実施し、専用バスで宿泊所と練習場
を移動する。市の担当者は「選手団が最大限の力
を発揮できるよう、しっかりサポートしたい」と
話している。

記録的大雨 神奈川・三浦半島で崖崩れ
相次ぐ「危険と思っていた」
7/3(土) カナロコ

がけ崩れが起きた諏訪大神社
=横須賀市緑が丘

停滞する梅雨前線の影響で神奈川県内は3日、
記録的な大雨となり、三浦半島では崖崩れなど
の被害が相次ぎ、住民らが不安げな表情を浮か
べた。

3日午前8時ごろ、横須賀市緑が丘の「諏訪大
神社」で、神社の横にある崖が突然崩れ落ちた。
宮司の畑年(みのる)さん(84)によると、
崖地は市有地で、7~8年前から擁壁に隙間が
できたため、市に連絡していたという。畑さん
は「以前から危険だと思っていた」と話した。

同市田浦のメガソーラーの工事現場でも同日午前
9時ごろ、崖崩れが起きた。市によると、近隣の
住宅などには被害はなかったが、住民の要望を受
けて近くのコミュニティセンターに自主避難所を
開設した。

逗子市の横浜横須賀道路逗子インターチェンジ付
近では、同日午前8時10分ごろ、道路脇ののり
面が崩れ、車1台が巻き込まれた。近くに住む
50代の男性は「私の家の裏にも斜面がある。固
められているが、安全とは言い切れない」と話し
ていた。(尹貴淑、砂田弘明)

平塚八幡宮で「茅の輪くぐり」 
コロナ収束、無病息災祈る 神奈川
7/4(日) カナロコ 

茅の輪をくぐり、無病息災を祈った園児ら
=平塚八幡宮

神奈川県平塚市浅間町の平塚八幡宮(宅野順彦
宮司)で6月25日、「夏越(なごし)の大祓
(おおはらえ)」に合わせて「茅(ち)の輪く
ぐり」が行われた。境内にある「つるみね幼稚
園」の園児や保護者約120人が参加し、無病
息災を祈った。

御殿前に設置された茅の輪は直径3・3メートル。
氏子ら約20人が地元に自生するカヤを使って
編み、19日に設置した。この日は大祓式を行
った後、同幼稚園の園児が保護者と手をつなぎ
ながら輪の前で一礼し、8の字を描くように3度
輪をくぐった。

同市見附町の荻窪桃香ちゃん(5)は「水泳の習
い事に行けないし、マスクも嫌い」と話し、新型
コロナウイルス感染拡大の収束を祈ったという。
宅野宮司は「一日も早く元の生活に戻るように祈
りつつ、感染防止の努力を続けたい」と話した。

茅の輪は8月6日まで設置される。

真鶴町
映画やドラマの舞台に
フィルムコミッション設立

町内のスポットを組み合わせて作
られた真鶴町フィルムコミッション
ページ画像

真鶴町は6月、町内での映画やドラマなどの
撮影依頼に一元的に対応する「真鶴町フィルム
コミッション」を設立した。撮影などが円滑に
行われる環境を整えることで、さらなる需要に
応え、地域振興や町の経済活性化につなげたい
考えだ。

フィルムコミッションとは、各種映像作品の
ロケーション誘致や撮影がスムーズに進むよう
に地域ぐるみで支援する組織。撮影スタッフ
などの食事といった直接的な経済効果をはじめ、
作品のシーンに使われることによる地域の知名
度や愛着の向上に結び付く効果が期待される。

町によると2013年から昨年まで、年間約20件
の撮影が行われた。映画『昼顔』や人気ドラマ
『相棒』のほか、法律事務所のCMなどに使われ
ている。今年は1月から

4月までに町内で6件撮影が行われ、数件話が
きているという。

町ぐるみで協力

これまでは、制作会社の要望に応じて各担当課
が対応していたが、事務局を産業観光課内に設
置し窓口を一本化。同課の職員が対応する。事
務局では、ロケ地情報の提供、関係団体への紹介、
許認可に関する情報提供や連絡調整、エキストラ
や物件の紹介、宿泊・飲食店・弁当など必要な
支援情報の紹介、必要に応じロケハンの同行案
内や現場立ち合いなど、撮影に関したさまざま
な支援・協力を行う。

事務局では、エキストラの協力要請があった
場合に備え、協力可能な町内在住・在勤者を
あらかじめ登録する制度を設けた。また、所有
する土地や建物など映画やドラマなどの撮影に
提供可能なロケ地の受け付けなど、迅速に対応
するための整備を進めている。産業観光課の担
当者は「真鶴町は、都内から車や電車で2時間
以内で日帰り圏内にあり、海や森など自然に恵
まれている。また、漁村風景や昭和を感じる町並
みが残っているのが特徴。町の魅力と小さい町
ならでは町民同士のネットワークの強さの両面
を売りにしていきたい」と話した。各種募集要
項は町のホームページで確認できる。

災害備え河川情報を提供
市ホームページで公開
タウンニュース

古堂橋付近に設置されたIoT型水位計

秦野市が近年大型化する台風や頻発する局地的
豪雨に備え、市内7カ所に河川水位などを確認
できるIoT型水位計を設置した。7月から
市ホームページ内の防災気象情報から情報を
公開している=6月29日起稿。

秦野市内の河川には、大根川など県が管理する
二級河川に9カ所、水位計を設置している。近年、
市が管理する準用河川や普通河川といった小規模
な川でも災害が発生していることから、市は防災・
減災対策を進めてきた。2018年に高橋昌和市
長が気象水文観測機器の開発・製造・販売などを
手掛ける株式会社YDKテクノロジーズ(旧横河
電子機器株式会社・東京都渋谷区・大竹眞代表取
締役社長)の秦野事業所を訪問したことを機に
2020年6月、市は同社と東亜建設技術株式
会社(福岡県福岡市)、コネクシオ株式会社(東京
都新宿区)の3社と「災害対応における河川水位等
観測に関する協定」を締結。水位と雨量の観測と
カメラ画像で河川の状況を「見える化」する地域
独自の観測システムを構築し、災害対策の現場で
活用して防災・減災につなげる「IoT多点観測
システム」の共同実証実験を開始した。

同年6月に葛葉川にかかる小羽根橋と室川にかか
る堀田橋の2カ所に水位計を設置して実験を開始
したところ、「リアルタイムな画像で河川状況を
知ることができ、一定の効果があった」(市防災課)
ことから新たに古堂橋(横野・唐沢川)、四山橋
(菩提・葛葉川)、宮開戸橋(東田原・金目川)、
渋沢児童館横(渋沢・室川)、南矢名宮田(南矢名・
大根川)の5カ所にも設置して7月から市ホーム
ページを通して情報を公開することにした。

水位の確認をリアルタイムで

市防災課は「既存の河川監視カメラと併用するこ
とで、きめ細やかな水位監視ができる」と話す。
「情報公開することで誰もが危険を察知できるよ
うになり、避難にかかる時間や経路などを踏まえ
た的確な避難行動につなげられるのでは」と期待
を寄せる。

またYDKテクノロジーズは「パソコンやスマホ
からインターネットを通じて閲覧することが可能で、
これまで現地へ行かなければわからなかった河川の
状況がどこからでも見えるようになる。河川の状況
確認や避難の判断に活用し、安全確保に役立ててい
ただければ」とコメントした。

河川情報は市ホームページ内の防災気象情報から
「防災マップ」をクリック、地図内に表示された
観測箇所のアイコンから最新の情報を確認できる。
(問)市防災課【電話】0463・82・9621。

岩盤から根こそぎ崩落 
土砂10万立方メートル、
深層崩壊か 熱海土石流
7/4(日) 産経新聞

大雨の影響で、甚大な被害をもたらした静岡県
熱海市伊豆山地区の土石流。専門家は、標高の
高い場所で岩盤から崩れ落ちる「深層崩壊」が
起きたことにより、土石流が発生した可能性が
高いとみている。また、崩れた場所には人工的
に造成された地点もあったことから、「急斜面
への盛り土は危険がある」とも指摘した。

山の斜面が崩れる「斜面崩壊」には2種類ある。
一つは「表層崩壊」で、地表から2~3メートル
以内の表土層のみが崩れる。一方、「深層崩壊」
はそれより深い場所にある岩盤から根こそぎ崩
れる現象だ。一般的に深層崩壊の方が被害も大
きくなる。岩手大の井良沢道也教授(砂防学)は、
現場の状況から深層崩壊が起きた可能性が高いと
みている。

県は4日、崩落した土砂の量は、発生源に堆積
していた盛り土を含め約10万立方メートルに
及ぶ可能性があると説明した。井良沢教授は
「表層崩壊が複数発生したとしても、この土砂
の量は発生しない可能性が高い」とみる。

伊豆山地区を襲った土石流は1回のみではなく、
複数回発生したという目撃談もある。これは、
逢初(あいぞめ)川の上流で深層崩壊が起き、
多量の土砂が川床をせき止め、その後決壊して
下流に流れたか、川床に大量にたまった土砂が
上流からの水で複数回の土石流になったためと
みられるという。

今回の土石流は、黒い泥が多く含まれる「泥流
型土石流」とみられる。現場の映像などから、
土石流には砂や石の粒があまり含まれず、粒子
の細かい火山灰が水を吸い、泥っぽくなった可能
性が高い。泥流型の土石流は流れが速くなりやす
く、今回も「非常に流れが速かった」という。

井良沢教授は、斜面崩壊が起きた地点の映像を
踏まえ、斜面の土に開いた穴から、水が噴き出
しているとも指摘した。

穴は「パイプ流」と呼ばれる地下水の通り道が
露出したもので、通常は木の根が腐ったり、動物
が掘ったりして生じる。豪雨により、大量の水が
この穴をつたって地層に浸透していった可能性も
ある。井良沢教授は「これだけ激しく水が出てい
るものは初めて見た」と話した。

崩れた地点には人工的に造成された土地が含まれ
ており、井良沢教授は「盛り土は10メートル以上
の厚みがあるのではないか。急斜面に人工的に造
成した斜面は大変危険だ」と指摘した。

悲しいかな

先住民はいつも

移住民に殺されるさだめだ

後者のために

盛り土して住宅建設

また太陽光パネルで

電気を供給

森林破壊が

遠因であることが

わかっている。

メガソーラーで

自然破壊された地域

気をつけて

メガソーラーのための

自然破壊を中止しよう

もちろんソーラーの

影響についても

盛り土についても調査を

待たなきゃならない

川勝知事も調査すると

言っている

 

 

 

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