秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

お正月には凧あげて独楽を回し

2019-11-20 01:07:25 | 日記

お正月に揚げよう

大磯で和凧作り教室
タウンニュース

親子で和凧作りに挑戦

親子で和凧作りと凧揚げに挑戦する「和凧作り教室
in大磯海岸」が、12月15日(日)に開かれる。大磯
港みなとまちづくり協議会と大磯町の共催。講師は
日本の凧の会横浜支部の鈴木勇さん。町保健センター
で凧を製作し、こゆるぎの浜へ移り凧揚げを楽しむ。
午前10時から正午(荒天時は凧作りのみ11時)まで。

対象は小学生とその保護者15組30人。参加費1組700
円(1人増えるごとに500円追加)。申し込みは、
往復はがきに参加希望者の住所、氏名、生年月日、
連絡先を記載し、〒255―0003大磯町大磯
1023 大磯港港湾管理仮事務所内「大磯港みなと
まちづくり協議会事務局」へ。11月22日(金)必着。
応募者多数の場合は抽選。

問い合わせは大磯港港湾管理仮事務所
【電話】0463・61・5719へ。

二宮町
移動や避難所の課題語る
議会報告と意見交換
タウンニュース

テーブルを囲んで意見を出し合う参加者

二宮町議会(野地洋正議長)は「シェアにのみや」と
称する議会報告会と意見交換会を11月8日と9日、
山西防災コミュニティセンターなど町内2カ所で開催
した。

9月の定例会で審議した、2018年度歳入歳出決算
などについて報告。後半の意見交換会では、自動車を
運転しない高齢者などが困難を抱えている「買い物と
移動」をおもなテーマに据え、町民と議員が地域の
課題を話し合った。

町が補助金を出して運行を委託しているコミュニティ
バスについて触れ、「ICカードが使えないのは不便」
「町の大きな催しがあるときに臨時便を運行しては」
「大磯町と二宮町で共同運行ができないか」といった
声が上がった。また、「移動販売で高齢者の安否確認
をする」「『通いの場』で買い物ができるようにしては」
という提案なども寄せられた。

生涯学習センターラディアンで9日に行われた議会報告
会には、議員と町民16人が参加。神奈川県内にも大きな
被害を与えた台風19号によって、避難所の開設や要介護
の高齢者の避難方法などに関する課題が見えたことから、
防災もテーマとして設定した。参加者は「避難所の収容
人数や備蓄品の情報を住民に周知しておくべき」「今回
避難した理由などを検証する必要がある」「防災意識を
高め、町民も積極的に訓練に参加する意識を持とう」な
どと意見を述べた。

鶴巻のシンボル守るために
商店会が賽銭泥棒対策
タウンニュース

ボランティアで設置する鈴木さん

鶴巻温泉南町商店会(川上拓郎会長)が11月8日、
鶴巻温泉駅南口に設置されている延命地蔵尊のモニュ
メントに、新たな賽銭箱の取り付けを行った。過去に
数度被害を受けた賽銭泥棒対策として行うもので、
モニュメントに定期的に千羽鶴を作り飾っている
「つくし保育園」と、姉妹園「つくしんぼ保育園」の
園児も参加した。

延命地蔵尊のモニュメントは、鶴巻温泉駅南口広場
完成に合わせ鶴巻温泉南町商店会などが設置した。
坂の上に鎮座する延命地蔵尊の知名度を上げ、まち
おこしにつなげようという狙いがある。

モニュメントの前に賽銭箱を設置し、同商店会が
モニュメントと共に管理。地域に住む女性が定期的
に赤い涎掛けを作成したり、つくし保育園の園児が
千羽鶴を織り交換したりと、地元に愛されるシンボル
となりつつあった。

壊しトイレに放置も

そんな中、商店会を悩ませていたのが賽銭泥棒。もと
もとの賽銭箱は鍵はかかるが置いてあるだけの箱型
だったため、過去に数度被害に遭ったという。

「朝来ると、明らかに箱の位置が変わっていたり、
ひどい時は壊されて駅のトイレに打ち捨てられていた」
と、川上会長は話す。

同商店会では固定式の物への取り換えを検討し、貯ま
った賽銭で新たな賽銭箱を購入。設置については、
地元で便利屋を営む鈴木崇生さんが協力し、無償で
取り付けを行った。今後、メンテナンスが必要にな
った際にも対応するという。

設置の日には川上会長と保育園児が、鈴木さんの賽銭
箱取り付け作業を見守った。その後、子どもたちが
涎掛けを新しいものに付け替えた。

集まった賽銭は今後、花立ての設置などモニュメント
の維持・管理に活用する。川上会長は「これからは皆
さんのお気持ちを無駄にすることなく、がんばりたい」
と話した。

園児たちが新調した涎掛けをモニュメントに

くまのジャッキーが一日警察署長
11/19(火) tvkニュース

子どもたちに人気のクマのキャラクターが横浜市内で
一日警察署長に就任し、安全教室を開きました。

園児たちの歓声とともに登場した「くまのジャッキー」。
横浜市内の保育園で開かれた安全教室で、絵本や歌を
通して身の安全の守り方を呼びかけました。 ジャッキー
が一日警察署長を務めるのは今回が初めて。 園児たち
が大好きな絵本や歌と安全教室を一緒に行うことで犯罪
の被害に遭わないよう意識してもらおうと企画されました。
19日は、ジャッキーの歌はもちろん、防犯の標語「おお
だこポリス」を使い、園児たちは歌って踊りながら防犯
について楽しく学んでいる様子でした。

 

 

 

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