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霊柩車にも白タク業者?

2017-05-26 01:29:44 | 日記
違法搬送、捜査のメス 霊柩車の無許可営業
05月24日 神奈川新聞





「白ナンバー」の霊柩車で遺体を搬送していたとして、
県内や都内の葬祭業者が県警に摘発された。業界に長年
はびこる全国的な課題だっただけに、国から許可を得て
営業している県内の葬祭業者は「警察による無許可業者
の摘発は喜ばしい」と歓迎している。 

全国霊柩自動車協会によると、白ナンバーの霊柩車は
以前から「出ては消え、消えては出てくる」存在という。
リーフレットなどで「霊柩車の違法な搬送を許しません」
と注意を呼び掛けているが、なくならないのが実情だ。 





背景には、コストを免れる目的がある。国の許可を得る
手続きには、行政書士への報酬や税金などで約50〜100
万円の費用がかかるほか、営業所や車庫、乗務員の休憩・
睡眠施設なども必要になる。 







許可取得後は国の管理・監督を受けることから、ある行政
書士は「金銭的負担に加え、管理・監督を煩わしいと考え
許可を取らないのかもしれない」と指摘。書類送検された
業者も、県警の調べに「増車に必要な運行管理者と整備
管理者を雇う(資金的な)余裕がなかった」「2回ほど
許可を取ろうとしたが、途中で面倒になって断念した」な
どと話しているという。 




一方、今回の摘発の端緒は川崎市の情報提供だったものの、
行政のチェックは厳しいとは言えない。公営の火葬場があ
る県内自治体の職員は「白ナンバーが出入りしており、
好ましくない」と把握しながらも、「白ナンバーで遺体を
運んできたからといって、火葬しないわけにはいかない」と
明かす。別の自治体職員も「霊柩車が許可を受けているか
どうかよりも、時間通り来るかどうかの方が気になる」と
言う。 





ただ、同協会の担当者は「許可を受けていなければ会社の
資金力も不透明。例えば事故が起きて遺体に傷がついてし
まった場合などには、責任問題でトラブルになりかねない」と、
利用者に影響しかねない問題と強調する。今回の摘発を契機
として、全国的に取り締まりが強化されていくことに期待を
寄せている。

大さん橋に新カフェ “和バーガー”など提供
2017/5/25 kanaroko



先着300個限定でハンバーガー無料提供 横浜港
大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)に26日、
地元の食材を使った料理や厳選コーヒーを提供する
「café&dining blue terminal」
(カフェ&ダイニング ブルーターミナル)がオープンする。

スイーツやケータリング事業を展開するエモーションズ
(東京都大田区、宇佐美慎太郎社長)の傘下企業が運営。
肉厚の豚肉を挟んだハンバーガーや日本食材をアレンジ
した“和バーガー”など、外国人や幅広い世代に喜ばれ
る多彩なメニューを用意する。




カフェとショップのリニューアルを記念した式典が催
され、指定管理者を代表して横浜港振興協会の藤木幸夫
会長が「沖から港を見たときに世界で最もきれいなのは
横浜。横浜の港のシャンデリアである大さん橋に何度も
訪れてほしい」とあいさつ。老舗バッグメーカー「キタ
ムラ」の北村宏社長が乾杯を発声した。

初日の26日は先着300個限定でハンバーガーを無料
提供する。初日のみ午前11時から開店。平日は午前10時
〜午後10時。土日・祝日は午前9時〜午後10時、不定休。
問い合わせは、同店電話045(227)8227。


最近あまり定番の霊柩車にあわないとおもった。

多くが白タク使っていたんですね

そりゃあ遭わないはずだ

丁寧に扱えばご遺体さんもそんなに霊柩車に

こだわらないと考えるが・・・なにはともあれ合掌









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