秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

早春の河津桜の枝ゆれて

2018-02-28 00:52:40 | 日記
桜並木、早春の輝き 
河津町が見頃宣言
(2018/2/27)静岡新聞





花が見頃となり川沿いにピンク色の帯が
続く河津桜の並木=26日午後1時40分
ごろ、河津町(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

河津町の河津川沿いで、早咲きで知られる「河津桜」
が見頃を迎えた。河口から両岸4キロにわたって約800
本の桜並木が続き、濃いピンク色の花が帯状に伸びている。

中・下流部は六分咲きから満開、上流部は五~六分咲きと
なり、町は26日に見頃宣言を発表した。今年は厳しい寒
さの影響で、例年より見頃が1週間ほど遅くなったという。
町内では3月10日まで、「河津桜まつり」を開催中。町
や観光協会でつくる実行委は「河津桜は七分咲きからが魅
力的。早春の情景を楽しんでほしい」と呼び掛けている。




帆船日本丸、大改修へ 
20年新装オープン目指す
2/27(火) カナロコ



船体の大規模改修工事が予定されている
帆船日本丸=横浜市西区

横浜市は、国の重要文化財に指定されている帆船
日本丸を長期保存活用するため、大規模改修工事を
行うことを決めた。2019年度に着工し、20年
の東京五輪・パラリンピック開催前のリニューアル
オープンを目指す。

市は工事に向けた基本設計や保存活用計画の策定を
進めるため、新年度の当初予算案に計5500万円
を計上した。具体的な改修方法は今後決めるとして
いる。

市港湾局によると、船体は老朽化が進み、鋼鉄製の
外板が一部薄くなっているほか、チーク材でできた
甲板も一部で傷みが進んでいる。




日本丸は1930年に建造された練習帆船。引退後
は横浜市民らが誘致し、横浜・みなとみらい21
(MM21)地区で85年から保存公開されている。
市の担当者は「これからも市民に親しまれる存在と
して大切に保存していきたい」と話している。

夜ランドマークタワー辺りを散歩すると、

美しくライトアップされた帆船が見えます。

家族でお弁当食べる場所が有ると

その先の遊園地で良い思い出が出来そうですね。

期待しています。

もうすぐ90歳かー、

大事にされてるね。

船底の状態は分からないが、

5500万はこの船の維持費と

しては少ないと思う。

すごいなぁー、

こんがらがって、

絡まって、何が何だか

分からなくなりそうだな。

国の宝です、5500万って

少なくないですか?

一般公募で何か特典つければ

もっと集まると思うけど。

帆船の帆に風いっぱいはらませた

姿を生で見てみたい。 

港でたたずむ姿も綺麗だ。

せっかくドック跡にあるんだから、

ドライに出来るようにすればいい。

アホみたいに税金投入するのではなく、

募金を募る。イベントで集客をし、

入場料で賄うなど最大限の努力をしろ

昭和50年頃乗ってました。

日本が世界一の帆船保有国、

日本丸と海王丸の2隻だけど。

守れ江の島の海 
片瀬漁協の取り組み
2/26(月) カナロコ



江の島沖で養殖したワカメを刈り取る参加者
たち=藤沢市片瀬海岸の片瀬漁港

2020年東京五輪でセーリング競技が開催される
神奈川県藤沢市江の島で、海の環境を守る取り組み
が続いている。「江ノ島・フィッシャーマンズ・
プロジェクト」と銘打った活動の中心を担ってい
るのは江の島片瀬漁業協同組合。北村治之組合長は
「体験を通じて、環境問題を身近に考えるきっかけ
になれば」と語っている。




今月10日、同市片瀬海岸の片瀬漁港は、150人
近くの親子連れでにぎわっていた。この日開催され
たのはプロジェクトの一つである「海藻シンポジュ
ウム」。江の島沖で養殖したワカメの刈り取り体験
のほか、藻場の保全を紹介するミニ講座も行われ、
参加者は楽しみながら地元の海について学んだ。

同組合は13年、藤沢市とプロジェクトをスタート。
以前から、地元水産業を身近に感じてもらおうと、初
心者を対象にした船釣り教室を開催してきたが「もう
一歩踏み込んで、海の環境や生物についても学べる場
があればと思った」と北村さん。

プロジェクトでは環境や生態系の維持を目的とした水産
庁の事業を活用し、ワカメの養殖体験を始めた。参加者
は毎年12月にロープにワカメの種を付け、翌年2月に
江の島沖の養殖場で育ったワカメを刈り取る。体験では、
なぜワカメや海藻が海にとって大事なのかについても伝
える。

10日のミニ講座で講師を務めた潜水士の中嶋泰さんは
「温暖化や環境変化の影響で、全国的に海の中の藻場が
衰退してきている。藻場は海の森。森がなくなれば、そ
こに生息する魚や貝も死んでしまう」と警鐘を鳴らす。
「少し手を加えることで、生態のバランスを保つことが
できる」とも伝えた。

昨年12月には、東北地方の三陸海岸で水中清掃や東日
本大震災のがれき撤去を続けるダイバーも参加し、藻場
再生へ向けた意見交換を行った。




同組合によると、2016年夏までの参加者は延べ5千人。
北村さんは「プロジェクト自体は小さな力だが、継続して
いきたい」と話している。

海の魅力、大切さ語る 
三浦の小中学生が学習成果発表
2/27(火) カナロコ



海洋教育の学習成果を発表する児童=
三浦市立岬陽小学校

神奈川県三浦市が進める海洋教育の学習成果を子ども
たちが発表する集いが24日、市立岬陽小学校(同市
岬陽町)で初めて開かれた。市内の小学校全8校と中
学校1校から約110人が参加し、保護者らの前で三浦
の海の魅力や大切さを語った。

同市では、2012年から東大三崎臨海実験所(同市
三崎町小網代)と連携して海洋教育を推進。16年に
設立されたみうら学・海洋教育研究所が、小中学生を
対象に海に関する授業のコーディネートや水槽などの
教材を貸与してきた。

集いは2部構成。1部では、初声小2年生が学区の海岸
で採取して育てたエビやヤドカリ、カニなどの特徴を説明。
カニについてはクイズを出題し、「餌は煮干しよりもシラス
をたくさん食べていた」と述べた。

旭小3年生も校内の水槽でウツボやマダコ、トビウオなど
を飼育したことを紹介。トビウオが胸びれや腹びれを翼の
ように広げて海の上を飛ぶことに触れ、「飛んでいるとこ
ろを見てみたい」と目を輝かせた。

2部は、他の6小学校と初声中学校が自作のポスターなどを
活用してこれまでの取り組みをPR。市場や鮮魚店を見学し
た岬陽小3年生は、模型も使ってマグロの流通について説明。
初声中2年生は授業でカタクチイワシの煮干しを解剖・観察
したことなどを報告した。

松田町で河津桜満開
2/27(火) tvkニュース

松田町から一足早いサクラの便りが届きました。







鮮やかな濃いピンクが青空に映える早咲きの河津桜。

松田町の西平畑公園では、約360本の河津桜が27日、
満開となりました。
松田町観光協会によりますと、今年は2月17日頃の
温かさの影響で開花が一気に進み、例年通りの咲き
具合ということです。
この公園では菜の花も同じく見頃を迎えていて、多く
の観光客が春の花の共演を楽しんでいました。
松田町にある西平畑公園の河津桜は3月上旬まで見頃
だということです。






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