秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

茅ヶ崎に銅像できて感無量

2024-04-12 00:18:59 | 日記

銅像でき「幸せだなあ」 茅ケ崎
名誉市民の加山雄三さん 87歳
の誕生日に除幕式 商議所中心に
CFで制作費募る 
4/11(木) カナロコ 

ファンに手を振って銅像を披露
する加山さん=11日、茅ケ崎市

神奈川県茅ケ崎市出身で名誉市民の歌手
加山雄三さんの銅像が11日、市役所前
広場(同市茅ケ崎)に設置された。この
日は加山さんの87回目の誕生日に当た
り、除幕式にも参加した加山さんは「幸せ
だなあ」と喜んだ。銅像設置は、茅ケ崎
発祥の「湘南サウンド」の生みの親であ
る加山さんの功績を次代へ継ごうと、茅
ケ崎商工会議所が中心となりクラウドフ
ァンディング(CF)を実施するなど、
市の協力を得てプロジェクトを進めてきた。

【写真で見る】
ファンに囲まれて記念撮影する加山さん

銅像は市内にアトリエを構える彫刻家
宇野務さんが制作。高さ約190センチ、
金色に輝く加山さんがギターを持つ姿を
表現している。除幕式で加山さんは、
CF出資者約500人らを前に「こんな
に感激した誕生日は生まれて初めて。
今日は幸せだなあと、それだけは言わ
せてもらう」と、喜びを語った。

主催した同商議所の亀井信幸会頭は
「茅ケ崎は音楽の力で活力、魅力の
あるまちになった。銅像には、加山
さんの貢献に対する感謝と、茅ケ崎
の音楽文化を将来へ引き継いでいく
ことを誓う思いを込めた」と感謝の
言葉を送った。

加山さんを敬愛し、まちの活性化に
取り組む人々も多数参加。JR茅ケ崎
駅からサザンビーチちがさきに延びる
「雄三通り」の一角でスイーツ店を営
む東海岸商店会会長の長谷川裕さん
(49)は「感無量。茅ケ崎は加山さ
んとイコールなのだとの思いを改めて
強くした」と話した。

小田原市長選、新旧の市長が候補者討論会 
人口減や街の未来図で持論訴え
4/11(木) カナロコ 

新旧の市長が論戦を交わした小田原市
長選立候補予定者の公開討論会
=10日、おだわら市民交流センター
UMECO

小田原市長選の立候補予定者公開討論会
が10日夜、小田原駅前のおだわら市民
交流センターUMECOで行われた。新
旧の市長2人が人口減対策や街の未来図
を巡ってそれぞれの持論を展開した。

小田原青年会議所の主催で約120人が
参加。市長3期を務めた加藤憲一氏(59)
と再選を目指す守屋輝彦氏(57)=立候
補表明順=が登壇した。

目指すべき都市像を巡り、加藤氏は農産
物やエネルギーを含め自給自足が可能な
「地域自給圏」創設を提言。市の出資で
自然エネルギー促進に向けた公社を設立
し、売電収入を交通空白地帯解消に充て
るプランを紹介し、「地域全体が自給し
ていくことで安心して暮らせるようにな
る」と強調した。守屋氏は「多くの人が
住み続けたい、行ってみたいと思えるよ
うな世界があこがれる街・小田原をつく
っていく」と宣言。これまで市の重点施
策として進めた「若者・女性活躍」など
を挙げ、「一人一人が輝き、前例のない
ことに挑戦できる環境を整えている街で
あるべきだ」と訴えた。

市の人口は1999年の20万人をピー
クに2024年3月には18万6千人ま
で減少し、定住対策も課題となっている。
加藤氏は「魅力的なまちづくりで優秀な
人材を集め、文化的価値を高めることで
企業の進出を促していく」と持論を述べ、
守屋氏は移住促進プロモーションから4年
で約2千人の社会増を達成した実績から
「小田原の潜在力が発揮できた」と振り
返った。

子育て教育分野では加藤氏は「学力だけ
でなく主権者教育など人間力を育てる教
育が必要」として実際に予算の使い道を
子どもたちが決める「小学生議会」や、
地域社会と密着して地域課題を考える教
育プログラムのアイデアを披露した。
守屋氏は子育て世代の経済的負担軽減策
として小児医療費助成拡充や産後ケア充
実に取り組んでいるとし、「小田原で子
どもを生み育てたいという子育て世帯の
教育移住につなげたい」との戦略を描い
た。

小田原「北條五代祭り」出陣式5年
ぶり実施へ 武者行列に柳沢慎吾さん、
市川ぼたんさん・新之助さん姉弟ら登場
4/11(木) カナロコ 

小田原北條五代祭りをPRする
(右から)竹村さん、影島さん
=横浜市中区

神奈川県小田原市最大の観光イベント
「小田原北條五代祭り」(5月3日)の
開催を前に、手作りの甲冑(かっちゅう)
を身にまとった小田原観光キャンペーン
モデルら一行が神奈川新聞社を訪れ、
祭りをPRした。

60回目となる今回は、5年ぶりに出陣
式を実施。目玉の武者行列のパレードで
は、初代早雲役に合田雅吏さん、4代氏
政役に高嶋政伸さん、5代氏直役に柳沢
慎吾さんと3人の俳優が扮(ふん)する
ほか、北条早雲の幼少期役で市川新之助
さん、その姉役で市川ぼたんさんの姉弟
が登場。市民ら約1700人と共に、
小田原城址公園周辺約2・1キロを練り
歩く。

同モデルの竹村果夏さん(33)は
「60回記念でさらに盛り上がること
間違いなし」、影島沙絵さん(34)は
「武者行列には愛らしいゲストも。ぜひ
一緒に楽しみましょう」とPRした。
問い合わせは、市観光協会
電話0465(20)4192。

三浦市の教育旅行、25年度から民宿の
受け入れ中止 高齢化で参加軒数が減少
4/11(木) カナロコ 

三浦市役所(資料写真)

シティーセールスの一環として三浦市
が力を入れている教育旅行の民宿受け
入れが、2025年度以降は行われな
いことになった。高齢化などで参加す
る民宿が減少しているため。市内には
ホテルなど大型の宿泊施設があり、体
験学習を含めた教育旅行の誘致活動は
今後も取り組む。

市は05年度から教育旅行の誘致活動
を積極的に展開。15年度には全国
177校の延べ約1万4千人が市内の
ホテルや民宿に宿泊し、試算では約1億
2千万円の経済効果があったという。

22年度は129校の延べ約9400人
が利用したが、県内と東京都の学校が6
割以上を占め、宿泊は約6千人。海を中
心に多彩な体験をして、日帰りするケー
スが増えてきた。

平塚市総合公園
桜咲く
2週間遅れの開花
タウンニュース

7割、8割程度開花
した桜(4月5日撮影)

平塚市内各所で桜が満開を迎えている。

平塚市総合公園では、ソメイヨシノを
始めとし、ヤマザクラやオオシマザク
ラなど約260本の桜の木が植えられ
ている。特に平塚のはらっぱ西側にあ
る桜の広場では約160本の桜が咲き
誇り、来園者の目を楽しませている。
同園によると、開花は例年より2週間
程遅れ、満開を迎えた4月7日には多
くの花見客でにぎわったという。

花菜ガーデン
心踊るチューリップ畑
15日頃まで見頃
タウンニュース

寺田縄にある県立花と緑のふれ
あいセンター花菜ガーデンで、
約40品種、約3万2千球のチュ
ーリップが見頃を迎え、多くの
来園者でにぎわっている=写真。

約1100平方メートルの花壇では
チューリップのほか、スイセンやク
ロッカスなども鑑賞できる。同園の
スタッフは「見頃は4月15日ごろま
で。お早めにお越しください」と話
す。

20日(土)・21日(日)には、咲き
終わった球根を掘り出して持ち帰る
ことができる球根掘り体験が開催さ
れる。受付は両日午前9時〜午後3時
30分で、参加費は1人300円。

開園時間は午前9時〜午後5時。
入園料大人600円、65歳以上
400円、高校生・学生・20歳未満
300円、小中学生200円、未就
学児無料。(問)同園
【電話】0463・73・6170

 

 

 

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