秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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見よ!正月の風物詩 梯子乗り

2020-01-16 01:58:56 | 日記

天守閣バックに、36年ぶり梯子乗り 
小田原城址公園
1/15(水) カナロコ

梯子上でポーズを決める乗り子
=小田原城址公園本丸広場

正月の風物詩で伝統芸能でもあるとび職らによる
梯子(はしご)乗りが、36年ぶりに小田原城址
公園本丸広場(小田原市城内)で披露された。天守
閣をバックに梯子上で妙技を繰り広げる乗り子らに、
観光客らから歓声と拍手が送られた。

小田原鳶(とび)職組合によると、梯子乗りは同市
の消防出初め式に合わせ市内30カ所ほどで毎年行
っている。これまで天守閣とは「縁がなかった」が、
今年130周年を迎えた同組合への関心を高めよう
と披露することにした。

11日、半被などを着込んだメンバーら約30人が
本丸広場に登場。驚いた観光客らが自然に周囲に集
まった。乗り子の5人が順に梯子を登り、両手を広
げたり逆さまになったりと華麗な技を決めていった。

県内唯一の女性乗り子という本多真由美さん(44)
は「広場は広々としていて観光客も多く、拍手ももら
えて気持ちよかった」と笑顔で振り返った。

「私のこの1枚」写真展 
個性豊かな作品165点並ぶ
1/15(水) カナロコ

個性あふれる作品がそろう写真展「私のこの1枚」
=ミウィ橋本

自身で撮影したお気に入りの作品を誰でも発表できる
写真展「私のこの1枚」が23日まで、複合商業施設
「ミウィ橋本」(相模原市緑区橋本)内で開かれている。
165点を展示。写真にちなんだユニークな賞も贈ら
れている。

写真展は、市総合写真祭「フォトシティさがみはら」
の一環。写真を撮影する楽しさや鑑賞する面白さを知
ってもらおうと、毎年行われている。昨年10月から
12月にかけ、写真サイズや撮影時期などを問わずに
公募した。

会場になっている施設5、6階のインナーガーデンに
は、子どもの生き生きとした表情や雄大な自然の姿など、
全ての応募作が飾られている。

その中で、生まれて初めてキウイを食べた子どもの表情
を捉えた作品に「すっぱいで賞」、サングラスを掛けた
犬を写した作品に「かっこいいで賞」などが贈られている。

入場無料で、午前8時半から午後10時まで。25日
からは市立市民・大学交流センター「ユニコムプラザ
さがみはら」(同市南区相模大野)に会場を移す。

IR誘致推進費4億円 計画策定、
市民周知に 横浜市予算案
1/15(水) カナロコ

IR施設の誘致先として有力視されている横浜港の
山下ふ頭=横浜市中区

横浜市が、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)
誘致の推進事業費として、2020年度当初予算案に
4億円を計上することが14日、分かった。IR事業
者とともに政府に申請する「区域整備計画」の策定、
交通アクセス対策などの調査、市民への周知などに
充てるとみられる。

横浜とIR、市民の反応

20年度当初予算案は、林文子市長が昨年8月に誘致
表明後、初めて編成されるもの。関係者によると、
4億円のうち、IR事業者の公募・選定や区域整備
計画の策定に2億2千万円、インフラや交通アクセス
対策などの検討・調査に9500万円、広報よこはま
特別号の配布などに5500万円が、それぞれ割り当
てられる見通し。

市は超党派の国会議員連盟による法制化の動きがあった
14年度から18年度まで、当初予算に調査費名目で
1千万円を計上。ただ市長選が行われ、林市長が「白紙」
を掲げて3選した17年度は執行されなかった。

19年度も調査費1千万円を計上した上で、表明後に
2億6千万円の補正予算案を組み、最大会派「自民党・
無所属の会」と公明党の賛成多数で可決された。

2億6千万円には、ギャンブル依存症に関する市内の
実態調査費、専門的な調査分析の外部委託費、広報関
連費などが含まれた。昨年12月からは全18区を対
象に、市民説明会を開催している。

政府は21年1月から7月まで、区域整備計画の申請
を受け付ける予定。市は21年前半の市会に諮った上で、
申請する考えを示している。

新劇場関連2億円 前年度の約7倍 
横浜市、20年度予算計上へ
1/15(水) カナロコ

横浜市役所

横浜市が新たな劇場整備の関連費として、2020年度
当初予算案に2億円を計上することが14日、分かった。
整備を巡っては、検討委員会が「事業計画の議論が
不十分」として、異例の継続審議を決定。市会から
「整備ありきで進めるべきではない」とくぎを刺され
てもいる。にもかかわらず、前年度の約7倍の予算を
投じ、林文子市長が強い意欲を示す劇場整備を前に進
めようとする市の姿勢に、市議や市民が反発するのは
必至だ。

水上を行くサンタの大集団

市長は神奈川新聞社の年頭インタビューで、市が結論を
出す時期について「テンポから言えば、20年度末では
遅い」と答え、早期整備に改めて強い意欲を示した。

関係者によると、2億円は基本計画の策定や管理・運営
に関する調査などに充てられる。加えて、舞台芸術の
振興や文化芸術による都心臨海部活性化検討費として、
1億円が計上される見通し。

新たな劇場構想は17年夏の市長選直後、文化観光事業
の促進策の一つとして、市長が掲げた。

市は18年度当初予算案に、調査費名目で初めて1千万
円を計上。19年度は3倍の3千万円を確保し、有識者
らによる検討委を立ち上げた。

検討委は昨年6月から11月まで計6回、会合を開いて
協議。「整備を推進すべき」とする一次提言をまとめた。
ただ市は、建設や運営に多額の公費が投入されるにもか
かわらず、会合で試算さえ示さなかった。検討委は計画
の概要や管理運営を「さらに検討し、事業計画の見通し
を立案すべき」と結論づけ、6回で終了する当初予定を
変更。あまり例のない継続審議を決めた。

市会からも市の進め方に批判や疑問が噴出している。昨年
12月16日に開かれた市会政策・総務・財政委員会で、
市議の1人は、市がカジノを含む統合型リゾート施設
(IR)誘致の理由に挙げる厳しい財政見通しとの矛盾
を指摘し、「バレエやオペラだとお金の話はそっちのけ。
(検討委の一次提言の)都合の良い所だけつまみ食いす
るのは許されない」とけん制。他の市議からも、十分な
説明や検討を求める意見が相次いだ。

維持費が大変じゃない

ですか、これ?

IRも新劇場もいらない。

わたしゃもうすこし

背がほしい。

林市長は、プロ市民の批判など

気にしないよ。

横浜市のためにがんばっといます。

ワンふぉーおーる

わんちーむ

横浜市の林文子市長「市の持続的発展にIR必要」
1/10(金) 産経新聞

産経新聞のインタビューに答える横浜市の
林文子市長=市役所

新春にあたって横浜市の林文子市長が産経新聞のインタ
ビューに応じ、市の財政基盤確立に向けた持続的発展
や魅力向上に意欲を示した。カジノを含む統合型リゾー
ト施設(IR)誘致への取り組みのほか、新たな劇場
整備の事業化の検討なども進め、「子供たちの将来を
見据えて、観光産業などに注力し、横浜の確かな成長
につなげていく」と展望を語った。

--なぜIRが必要だと考えるのか

「将来的な生産年齢人口の減少や高齢者人口の増加に
伴い、税収減や社会保障費のさらなる増加が予想される。
市の将来に強い危機感を覚えており、早急な対策が必
要だ。法人税収を増やすことは、非常に時間がかかる。
短期的にも効果が出るのは観光産業であり、促進は喫緊
の課題だ」

--IRを観光活性化の核に位置付けている

「観光面での税収は、過去最高の約3633億円まで
伸びたが、まだ足りているとはいえない。たとえば大阪
府は外国人観光客だけでも年間約1兆3千億円消費し
ている。横浜港でも大型客船7隻が同時着岸可能となる
など、観光客誘致に力を入れている。皆さんが楽しめる
日本型IRはぜひ導入したい」

--その思いは市民に伝わっているか

「市民には期待の声がある一方で、反対や批判の声も
ある。だが、必ずしも大多数が反対という感触はない。
現時点で一番多いのは、カジノは絶対反対という意見で
あり、もう一つは、そもそもIR自体が何なのか分から
ないという声。できるだけ分かりやすい説明が必要だと
考え、全18区での説明会の開催を決めた」

■まちの発展を確信

--誘致は今後、どう進めていくか

「横浜にふさわしい実施方針の策定を進め、令和2年度
には民間事業者の公募・選定を行っていく。その後、
選定した事業者と区域整備計画の案を策定し、市議会
で議決をいただいたうえで、国へ認定申請することに
なる。具体的な時期については未定だ」

--誘致にかかわる東京都の動きをどう見る

「東京と競争しようという意識は全くない。だが、都が
誘致すれば地方創生の目的が本末転倒となる。横浜には
魅力的なロケーションと、人的パワー、国際的な会議を
成功させた実績などがすでに備わっており、IR誘致に
よるまちの発展を実現させられると確信している」

--新たな劇場整備の事業化検討も進んでいる

「日本には本格的な舞台芸術を上演できる規模の劇場が
少ない。子供たちに身近なところで本格的なものを見て
もらいたい。安定運営が必要になるが、一番の課題は
コスト。公費負担への反対意見が出ているが、海外の
事例を見ても、全く出さない運営は不可能だ。効率的
な運営を研究したい。わが国トップクラスの劇場を目
指し、事業化への取り組みを進めていく」

■市内で37試合実施

--オリンピック・パラリンピックが開かれる

「市内では、オリンピックの野球・ソフトボールと
サッカーが決勝を含め計37試合開催される。6月末
から業務が始まる新市庁舎では、大型スクリーンで観
戦が楽しめるよう準備も進めている。世界一流のアス
リートが集まり、競技を見られることは、子供たちに
もすばらしい記憶として残っていくだろう。開催後には、
記念碑の設置なども検討している。ラグビー・ワール
ドカップ(W杯)の経験を生かし、おもてなしの心と
魅力あふれる都市・横浜を世界に発信していく」

--あわせて市内でも集客施設などがオープンする

「今年は1万人収容の音楽ホール『ぴあアリーナMM』
や『横浜武道館』などの施設が次々とオープンする。
回遊性向上のため、横浜駅から山下ふ頭までをつなぐ
バスが6月に運行を始め、令和2年度末には桜木町駅
前と新港ふ頭を結ぶロープウエーの開業も予定している。
新たな交通手段は、それ自体がわくわくするような体
験になる。5月の大型連休には日本初のクルーズ客船
6隻が同時着岸する。横浜らしいナイトタイムコンテ
ンツに力を入れ、消費拡大につなげていく」

 

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