秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

二宮町でM8.5の大型地震

2015-05-30 22:38:26 | 日記
小笠原、神奈川二宮で震度5強=M8.5、深さ590キロ
―日本の広域で揺れ 時事通信 5月30日(土)

30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とする地震があり、東
京都小笠原村・母島と神奈川県二宮町で震度5強、埼玉県の春日部市な
どで同5弱を観測した。気象庁によると、地震の規模(マグニチュード
=M)は推定8.5と大きかったが、震源の深さが約590キロと深かった。
この地震による津波の心配はない。揺れは遠くまで伝わり、日本列島の
広い範囲で観測された。

東京消防庁によると、都内では地震直後に転んでけがをしたという通
報や、複数のエレベーター閉じ込め事故が起きた。
JR東海によると、東海道新幹線は東京―新横浜間で一時運転を見合わ
せ。JR東日本では、東北、上越、北陸各新幹線では停電が発生、一部
区間で速度を落とし運行するなどした。
日本原子力発電によると、茨城県東海村の東海第2原発に異常はないと
いう。中部電力も静岡県御前崎市の浜岡原発に異常はないとしている。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度5強=東京都小笠原村・母島、神奈川県二宮町。
 震度5弱=埼玉県鴻巣市、春日部市、宮代町。
 震度4=東京都千代田区、横浜市、さいたま市、茨城県取手市、栃木
 県栃木市、群馬県館林市、千葉市、山梨県忍野村、長野県佐久市、静
 岡県伊豆の国市。 

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急激な円安 現在一ドル124円台

2015-05-30 21:44:46 | 日記

株高・円安、生活にどう影響?


日本経済新聞社は「電子版(Web刊)」の有料・無料読者の皆さん
を対象とした週1回の意識調査を実施しています。第225回は、最近
の株高・円安を受けての皆さんのご意見をうかがいます。

読者ネットアンケート
(1)今の株高はバブルと感じていますか
(2)記録的な円安はあなたの暮らしにどう影響すると思いますか
(3)安倍内閣を支持しますか、しませんか

このところ、日本の株式市場は大にぎわいです。5月29日の東京株式
市場で日経平均株価は11日営業日連続で値上がりました。11日続伸は
1988年2月以来で、約27年ぶりです。

29日の終値は、28日より11円69銭高い2万563円15銭。8営業日連続で
今年の最高値を更新しました。

88年2月といえば、日本はバブル景気まっただ中でした。日経平均は
13日連続で値上がりしたのを機に上昇ペースが加速し、1年10カ月後
の89年12月には過去最高値となる3万8915円をつけました。

今回、株価が上昇している背景には、円安の進行で企業の業績の先行
きに期待が高まっていることが挙げられます。

さて、読者の皆さんは今の株高をどのように感じていますか。

また株高の要因となっている円安についても、ご意見を聞かせてくだ
さい。

円相場は28日に一時1ドル=124円台となり、12年半ぶりの円安水準に
なりました。

米国が利上げするのではないかとの観測が強まる中、円を売ってドル
を買う動きを、投機筋や年金など幅広い投資家が行っていることが影
響しています。

ただ、急激に円安が進むことは日本企業の原材料の輸入コストが膨ら
むほか、米国の輸出企業の業績を下押しする懸念があります。

このところ円がドルに対して急激に値下がりしていることについて、
麻生太郎財務・金融相は28日、7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁
会議が開かれているドイツで記者団に対し「足元の円安方向に荒い動
きがあるとみている。市場の動きを今後とも注意深くみていきたい」
と述べ、為替の動きを注視していく考えを示しました。

記録的な円安は、皆さんの暮らしにどのように影響すると思いますか。
教えてください。

今回は6月1日(月)までを調査期間とし3日(水)に結果と解説を
掲載します。毎回実施している内閣支持率調査にもご協力ください。
アンケートには日経電子版のパソコン画面からログインして回答して
ください。ログインすると回答画面があらわれます。電子版の携帯向
けサービスからは回答いただけません。
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為替こうみる:ドル買い継続、イエレン発言で潮目変化=ソジェン銀 
鈴木恭輔氏 2015年05月28日

[東京28日 ロイター]


ドル/円が12年半ぶりの高値を上抜けた後、足元の相場はやや落ち
着いている。ただ、まだ達成感は出ておらず、上昇相場は続くだろう。
向こう1カ月のレンジは、121.50─126.00円とみる。

目先は125円を試すかどうかが焦点になりそうだ。利益確定売りや
オプションバリアといった上値を抑える要因も控えているが、来週に
は米雇用統計などの主要指標の発表も予定される。これらの指標が強
い内容となれば125円乗せの材料に不足はない。

もっとも、今のドル高の流れは、特定の指標が強かったからというわ
けではなく、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が年内利上げ
を示唆したことが背景として効いているという事情がある。仮に米指
標が弱い数字となって調整ムードが出ても、下方向は122円台で踏
みとどまるなど底堅い動きになるのではないか。

イエレン発言を契機に、盤石なドル高相場へと潮目が変わった可能性
がある。オプションの需給はコールオーバーに向かっており、海外の
投資家がかなりドル高を見ていることがうかがえる。もちろん指標も
重要ではあるが、何も材料がない中でも相場が上を目指して動き始め
る可能性があることも警戒する必要がある。



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