下北半島への想いを書いたその日、
むつ市長が、
『他県からの観光客を拒否したい』会見を開いたとか。
お気持ちは、大いに理解できる。
こちら側からしても、
全国から人が集まる観光地で、
感染のリスクは、高い。
それで地域に持ち帰ったら・・・
やむを得ぬ事ならともかく、である。
9月に海外旅行を予約していた友人は、
キャンセルしたとか。✈️
入国後、2週間の “隔離” があるらしく、
「観光どころではない」
我々のような “物見遊山” の輩はともかくとして、
お仕事の人は、本当に大変である。
岩手の実家に「帰っていい?」ってラインしたら、
「当分帰ってくるな」との返信。
決して笑い話ではない、現実。
インドア派の私でさえ、
そろそろ出かけてみたくなっている、この頃。
若者が “憂さ晴らし” をしたくなるのも、分かる。
が、
これが『第二波』を生む。
それも含めて『ウイズコロナ』なのだろうか?
再度の緊急事態宣言は、難しそうだし。
我ら『隠居生活者』は、
出来るだけ “こもる生活” に甘んじようと思う。
豪雨災害で苦しまれている方もいるのに、感染者増えているのに ?
知人も 親の葬儀に泣く泣く子供に帰って来ないようしたそうです。
コロナも怖いけど 孤立している集落もあり、山崩れに怯えています。
そちらは山間の街だったでしょうか?
雨が降るたび不安な日々を過ごされているのでしょうか?
我が家は “平野” にあるので、山崩れの心配はありませんが、強い雨が降り続くと不安になります。
以前は、豪雨災害が起きても翌日か2日後くらいには雨が上がっていたように思います。
昨今のように何日も降り続くとは、本当にお気の毒です。