暑い中、
山の工房を訪ねた。 🚚
相変わらずの笑顔で迎えてくれた、F子さん。🧓
ご主人が亡くなった後、
娘さんと工房を守っている。
「薪は野ざらしだと “ボケちゃう” から、簡単な枠を作ってトタンの屋根をかければ。」
枠組みの木もトタンも、
余っているから使っていい、と言ってくれた。
F子さん達が以前使っていたものの廃材だと言う。
ありがたく使わせてもらうことにした。
が、
“現場確認” の後のお茶飲み時、🍵
パイプとジョイントを調達してこなくっちゃな。
と、夫。
おい、おい。
今、「この廃材を使って」って言われただろう?
えっ?そうだっけ?
もう一度廃材を見に行き、
夫も、
これを使わせてもらったら、助かります!
と、調子のいいことを言う。
じゃあ、涼しくなったら薪置き場作りに来ますね〜
で、次の日。
パイプは工房の近くのホームセンターで買った方がいいかな?
おい、おい。
「廃材使っていいよ」って言われただろう?
えっ、そうだっけ?
夫の頭は『記憶の上書き』出来ず・・・
一から状況を説明し直し、
なんとか夫に納得してもらう。
と、
じゃあ、これから行ってみようか。
今は暑いから、涼しくなってからってことだったよ。 🥵
夫の頭の中は、
小屋作りで一杯になっているのだろう。
燃え上がった意欲を消化するのに、
あと何回、水かけするかなぁ。
一方、
私の頭の中は、
大量の玉切りを入れる棚を、作りきれるにだろうか?
という心配で、モヤモヤ。 🤯
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